忘却のサチコ (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.67
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本棚登録 : 585
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091866707

作品紹介・あらすじ

ただ忘れるために…美食を求めて東へ西へ!

佐々木幸子(ささき・さちこ)、29歳。職業、文芸誌編集者。
仕事は順調、結婚も決まり、これまで完璧な人生を歩んできた。

あの日までは…!!

美味しいものを食べた時に得られる”忘却の瞬間”を求めて、
ありとあらゆる美食を追いかける!!

絶品グルメ・コメディー、開幕!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「忘れるために、美味しいものを食べる」
世の中にあまたあるグルメ漫画の中でも一風変わった作品が
この『忘却のサチコ』です。
極端にしっかり者なサチコが巻き起こす珍事に爆笑した後、
美味しそうなご飯の描写に思わずため息……
このメリハリが女性読者から大人気!!
サチコに恋した男性読者からの声援も熱い、
全方位型の第1集、おまちどおさまです!!

感想・レビュー・書評

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  • これは...面白いッ!

    佐々木幸子29歳は披露宴の最中、相手の男に逃げられる。
    「結婚はお互いの利害関係の一致」とクールなものの見方をしていた幸子だが、彼のことを忘れられない。
    しかし、ふいに入った定食屋で『さばの味噌煮定食』との運命の出会いがある。
    食べているときには彼のことを一瞬忘れるのだ。
    かくして幸子は美食の道に足を踏み入れたのだった...。

    そうですよね~、おいしいもの食べてるときって何もかも忘れてますよね。わかるわ~。
    でも、この幸子ちゃん、とーっても真面目なのです。真面目すぎて変人扱いされる人。
    カロリーの化け物『トルコライス』に本気で挑むため、ランニング中の中学生に飛び入り参加しちゃったり。
    食べ物に相対する気持ちが半端ない。それもこれも彼のことを忘れるため、というところがきゅんときちゃいます。

    彼女のすっとんきょうな言動行動が笑えるうえに奇妙な感動を呼び、読むとお腹がすいてくる漫画です。

    10月から連続ドラマ化されるということ。
    主演は高畑充希さん!
    うわー観たい!

    • ぺこさん
      こんばんは!
      この作品の単発ドラマ?をAmazonプライムで以前観ました。
      食いしん坊なのでついつい観てしまったのですが、食べ物であれ何であ...
      こんばんは!
      この作品の単発ドラマ?をAmazonプライムで以前観ました。
      食いしん坊なのでついつい観てしまったのですが、食べ物であれ何であれ、何事も本気で取り組む姿勢は素敵ですよね(*´ω`*)(笑)
      2018/10/04
    • 5552さん
      ぺこさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      単発ドラマ、YouTubeに公式のものがあったので観ましたよ。
      高畑充希ちゃん...
      ぺこさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      単発ドラマ、YouTubeに公式のものがあったので観ましたよ。
      高畑充希ちゃん、上手い!
      吹越満出てた!ラッキー!
      あと夕飯後に観たのですが、おなかがすいた気が...危険危険(笑)
      とりあえずさばの味噌煮とごはんが食べたいです...。

      2018/10/04
  • 結婚披露宴の最中に新郎に逃げられた花嫁サチコ。ふつうだったら泣くかわめくか呆然とするかのどれかだが、サチコは「本日はお忙しい中、ありがとうございました。」と言ってのけた!翌日の仕事の昼休みに「鯖の味噌煮定食」を喰らいその時逃げた新郎を忘れることが出来ることに目覚めたサチコは美食道へと突き進む!トルコライス、出所メシ、わんこそば、サンマ塩焼き。。。その食いっぷりに惚れた!久々に応援したくなる主人公に出会えた。

  • 思わずジャケ買い。もっと、美食についてのうんちくが詰まった本だと思っていたけど、割と軽いギャグ的要素が多いです。
    でも、サチコの猪突猛進な性格が可愛いので、今後のストーリーに期待してます。

  • こんないたたまれないグルメ漫画は初めてである。

  • 結婚式当日、相手男性に逃げられたことがトラウマとなっているサチコが恋人を忘れようと美味しいものを食べまくるグルメコメディー。

    真面目すぎるサチコの異様な行動や、過去と向き合いながらも葛藤する健気な姿にグイグイ惹き込まれた。

    何より美味しそうに食べてる姿そのものが魅力的な1冊。

  • サバ味噌とサンマの塩焼きが
    ほんとにおいしそう。

    一気読みしたいな~

  • 辛い記憶を忘れるため、サチコが目指したのは、食べること。

    確かに、美味しいものを食べると、至福の気持ちになりますね(笑)。

    不思議系女子のグルメ物語。
    来春早々、ドラマもあるようです。

    ・ドラマスペシャル 忘却のサチコ:テレビ東京
    http://www.tv-tokyo.co.jp/boukyakunosachiko/

  • なんて美味しそうな漫画だろう!

    失恋、というか結婚式で新郎に逃げられるという半端ない屈辱を味わった「ザ・学級委員長」で真面目な出版社編集の幸子が、忘れられない“シュンゴ”の影を消すために、美食へと走る物語。

    キッカケはキツいにせよ、幸子が旅先やふと足を運んだお店で出会う食の数々は、誌面上からも香りや味がしてきそうなほど、魅力的!
    これは作者の取材が活きまくってるなぁ。

    そして、忘れるためとはいえ、彼女は生きるため、仕事のために食べる。
    ひとつひとつの食事に想いがあり、こだわりがあり、ストーリーがある。

    普段、自分の食事は、語れるものだろうか?と、読んでいて感じた。

    別に贅沢じゃなくてもいい、簡単でもいいから、自分を大事にして、ちゃんと食事の時間をしっかりかけて、見た目と、味を記憶して、身体を構成する食べ物に感謝して、食べる幸せを噛み締めよう。

    そう思わせてくれる、漫画!

    美味しいものが食べたい!旅行がしたくなる!

  • 時々、美味しいものを一緒に食べにいく友達に、「じゃぁ、この本を貸してあげよう。」と手渡された(笑)

    何の前情報もなく読んでみたんだけど、いきなり切ない。

    そして、どこまでも美味しいものを追求していく物語。

    サチコさんの極端な生真面目さに、最初はイラっとしながらもひきつけられてしまうんだなこれが。

    あぁ、幸せになってほしいよ、幸子さん。

  • サチコさんの極端なキャラクターが面白い!また、失恋?の痛手を「美味しいものを食べて忘却する」様子の美味しそうなこと(*´ω`*)そして編集者という仕事に「食べること」が奇妙ながら良い方へと向かわせる部分がまたよかったです。何事にも真正面からぶつかっていく彼女の姿は凄くもあり笑いを誘う(*´∀`*)

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著者プロフィール

元東北学院大学文学部英文学科教授。1961年、宮城県生まれ。1986年、筑波大学大学院文芸・言語研究科より修士号を取得。1993年、コネチカット大学言語学科より博士号取得。東洋女子短期大学専任講師、名古屋大学言語文化部助教授、東北学院大学教授を経て、現在は言語学に関する執筆・講演活動に専念。著書: 『生成文法理論の哲学的意義―言語の内在的・自然主義的アプローチ』(開拓社、2017)、Minimalist Syntax for Quantifier Raising, Topicalization and Focus Movement: A Search and Float Approach for Internal Merge, Studies in Natural Language and Linguistic Theory Vol. 93(Springer, 2016)、『生成統語論入門―普遍文法の解明に向けて』(開拓社、2016)ほか。

「2018年 『生成意味論入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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