- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091866936
作品紹介・あらすじ
▼第1話/語らない鳥▼第2話/不良品▼第3話/夢の行方▼第4話/イルカの声▼第5話/重油汚染の浜辺▼第6話/命をうばう予防薬▼第7話/トリマー▼第8話/ワクチン▼第9話/逃亡者●主な登場人物/ドリトル(本名・鳥取健一。患畜や飼い主には厳しく、一番好きな動物は金持ちの人間という、悪徳[?]凄腕獣医)、多島あすか(鳥取動物病院の動物看護士)●あらすじ/普段めったに会話を交わすことがない老夫婦が持ち込んだ、ペットの九官鳥。ドリトルは肺炎という診断を下すが、寡黙な夫と、そんな彼を遮って喋ろうとする妻の呼吸が合わず、肝心の原因が特定できない。そんなある日、大人し過ぎる夫に常々不満を感じていた妻は、勢いで離婚話を切り出すが、夫はそれさえも容認してしまう。ところが、ドリトルのもとで全快した九官鳥がある歌を歌い始め…(第1話)。●本巻の特徴/言葉を話すことのできないペットと、寡黙な飼い主。そこにあるのは言語による壁だけなのか…? 獣医・ドリトルが人間の心を問う!!●その他の登場人物/花菱優(テレビで大人気の美形カリスマ獣医。ドリトルとは大学時代の同級生で、天敵にしてライバル?)
感想・レビュー・書評
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「重油汚染の浜辺」ウミウかわいい。いい年した権威あるおじさんが折れること承諾する展開は萌えるな。
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ドリトル先生がかっこよかです。
素っ気ないけれど動物の事を一番に考えている良い人。動物を飼う事に対しての気持ちを考えさせられる一冊です。 -
1巻の最後の話にもちらっとフェレットは登場しますが、こちらは1話丸々フェレット話が載っています。