スプライト (14) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 95
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091866974

作品紹介・あらすじ

大人気タイムスリップSF激動の最新刊!

時間の波により、第二次世界大戦末期へと飛ばされたスーたちは、かつての仲間、節子とその弟を救おうと一路東京へと向かう。
その途中で日本軍に追われ、窮地となった彼らは、スーの咄嗟の行動により、時間の水溜まりへ車ごとダイブした。そして、彼らが辿り着いたのは…
なんと、2009年の世界だった…!!
現代に戻れたことに喜びを噛みしめるスーたちだったが…!?
第二次世界大戦の世から、2009年へ。ここで彼は時間の旅を終えるのか…!?激動の14集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
タイムスリップSFとして、マンガファンから高い支持のある作品、『スプライト』の最新集が出ました!第二次世界大戦末期という、最悪な状況から一転、元いた場所へ戻ってしまった彼らがどのような選択をし、生きる意味を見つけていくかが注目です。是非ご覧ください!!

感想・レビュー・書評

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  • 翻弄されるだけじゃなく意志を持ち出した。終わりが近い感じがするが、謎に対しての答えは期待できそうにないなぁ。

  • えーーー
    わざわざ戻るーー!?

  • スー達の乗った車は現代へと戻った。哲とも会うことができた。
    しかし、行方不明扱いのため誰にも会えない。スーの自宅も空き家になっていた。
    安全だけど、大切な人がおらず、ここは自分のいるべき場所ではないと悟った四人は、再び戦時中に戻った。

    節子を無事見つけ出すが、弟は既に亡くなっていた。
    相川とイトコは、ここが自分の生きていく場所であると気づき、節子とともに、三人で暮らしていく生き方を選ぶ。

    油田から追っていた軍隊が、マンションを包囲。
    正午とスーはもう皆と離れたくないと必死に車を飛ばし、マンションへ向かう。
    スー達の車を軍隊から援護していた冬子が、トキオの気配に感づいたような描写が。

    次巻最終巻。
    謎が解き明かされるか。

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