ダブル・フェイス (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.36
  • (8)
  • (16)
  • (54)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 222
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091867810

作品紹介・あらすじ

▼第1話/魔術師登場▼第2話/超売れっ子脚本家(前編)▼第3話/超売れっ子脚本家(後編)▼第4話/接触(コンタクト)(前編)▼第5話/接触(コンタクト)(後編)▼第6話/ドンペリ▼第7話/切断▼第8話/ハチ●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲はその正体を知らない)、小泉じゅん(窓口係。月影ファイナンスの職場の花)●あらすじ/消費者金融「月影ファイナンス」の営業員・春居筆美は、社員たちに使いパシリにされるようなドンくさい男。だがその正体は月影ファイナンスのオーナーで、しかも凄腕のマジシャンだった! そんなある日、入社間もない窓口の小泉じゅんを男が訪ねてきた。客を装ったこの男は、じゅんを悩ませ続けてきたストーカーで…(第1話)。●本巻の特徴/華麗なるマジックを駆使し、持ち込まれるトラブル(=債権)を迅速かつ秘密裏に処理する男、コードネームはDr.WHOO(フー)。その魔術にダマされない者はいない!?●その他の登場人物/巣鴨店長(よくいるタイプの管理職。実は春居の腹心。手堅い財務処理をする)、赤坂(やたらといばる春居の上司)、青山ネネ(窓口係。社内の事情通)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 金貸し業の話だけど、もうちょっと裏があるのです。正義が勝つといいですね。

  • 全巻
    後半の話を終わらせるくだりは要らないかな。
    前半の一話完結あたりは好み。そのまま続いたほうが良かった。

  • やっとつづきを読み始めました。
    完結まで一気に読むぞ!

    いまのところ、一話完結のラストは勧善懲悪で、読んでてスッキリします。
    う~ん、でもそんな安直に話が終わるとは思えないのでラストがどうなるのか気になります。

    小泉じゅん(本作のヒロイン?)、あなどれない・・・

  • 一話完結の勧善懲悪話。いろいろなパターンの話があり飽きさせないけれど、最初はとっつきにくい感じがした。扱っている話の好きずきもあるかと思う。

  • 細野 不二彦はあいかわらず面白い。
    帯が楽しみだったのですが、マジシャンって限られてるからしかたないよね。

  • ネネ姉さんカワイイよ。ネネ姉さん。

  • 細野不二彦すげぇ〜
    おもしれぇ〜
    何かこの絵がすげぇ。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

細野不二彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×