BLUE GIANT (5) (ビッグ コミックス)

  • 小学館
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091868503

作品紹介・あらすじ

大がついにユニットを組む最新刊!!

上京して、独り練習し続ける大が出会った、
同い年の凄腕ピアニスト・雪祈。
軽々しく「組もう」と言う雪祈に対し、
世界一を目指す大は、躊躇する。
次第に明らかになる雪祈の音楽に対する想いとは。
そして、もう1人、意外な男がこのユニットに加わる・・・!!

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    仲間も見つかり、東京での生活は回り始めた。雪祈、シュプリームのラファエルに似てる。。。

    あらすじ
    状況して行ったジャズバーでピアニストの雪祈と出会う。プレーはしなかったが、急遽組むことに、テイクツーというバーで練習を始める。居候でお世話になっている玉田も二人に感化されて、ドラムを始めることに。

  • そして、東京。あとは、ベーシスト?

  • 「他の人がどうとか思うより・・・必死です。オレしか出せない音を出すことに必死です。」
    これが何かを極める人の心がまえなんだなあ。

  • 新メンバーが1人、、、? 2人、、、?

    :)

    第5巻 個人的名言
    「音楽をやれてるのが幸せだとしても、それは勝ってる間だけだ。全力で駆け上がるよ、オレはね。」

  • まさかここで玉田がドラムをはじめるとは。雪祈は少し高飛車で嫌な感じもありますが、いいドラマにはこういう人も必要ですね。

  • 玉田をドラムで加入させる。その優しさが吉と出るのか凶と出るのか気になる…

  • ユキノリ登場。玉田もドラムで加入。3人の青春が始まる。

  • ピアノ・雪祈との出会い。第一印象悪すぎー。
    特にメンバーの選びの件が。
    雪祈は年上と思いきや大と同い年。
    話が進んでいくと、口では悪く言うけれど陰では面倒見もいいのがわかる。

    ただ、雪祈のしている事は大の言うようにジャズへの間口を狭くする行為。
    言いたいことはわかるけれど。

    玉田はドラムへ。
    玉田を追い出すために仕込まれた上野、可哀想…。

  • 雪祈との出会い
    共鳴と差異
    そしてドラムの存在

  • まさかの玉田がドラマーに!
    まさかーとも思うけど、大学生的にありかも。
    細かい描写が丁寧で、良い余韻。

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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