機動戦士ガンダム サンダーボルト (5) (ビッグ コミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 303
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091868558

作品紹介・あらすじ

新たな戦場 地球にアトラスガンダム降臨!

宇宙世紀0080年。イオとダリルの宿命は地球へ持ち越された。第三勢力“南洋同盟”の恐怖!そして連邦の新たなMS?アトラスガンダム!!果たして宿命の行方は。外伝『砂鼠ショーン』も完全収録の最新刊!!

【編集担当からのおすすめ情報】
2011年の連載開始以来、異例のガンプラ商品化、そして単行本第4集でついに累計100万部突破と快進撃を続ける「太田垣康男版ガンダム」。

最新の第5集では、一年戦争終了後から7か月後の地球を舞台に、いよいよイオとダリル、ふたりの主人公が新たな宿命に向かって具体的に動き始めます。




地球が舞台ということで、あんなMS、こんなMSが「太田垣アレンジ」で登場。

そしてついに、新たなるガンダム「アトラスガンダム」がその全貌を……!?

しかも! 再録を望む声が高かった外伝『砂鼠ショーン』もカラー再現の完全版で収録。

と、全く目が離せない盛りだくさんの最新集になっております!!

感想・レビュー・書評

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  • アトラスガンダムの着艦ポーズが印象的な第5巻。新しいガンダムの登場インパクトはやはり凄い(各ガンダム、作品ごとに色んな見せ方があって面白い)。アトラスに関しては細身シルエットに大型特殊武器装備。ベタかもしれないがあのバランス感が面白い。嫌いじゃない。でもイオを知らないクルーにはまだまだ認められてないか。一方でダリルはその実力を見せつけ(見せつけさせられて)新しい仲間に認められたか。逆にダリルの方が不信感を抱いている様子。彼ははたしてニュータイプなのか?

  • 2018/11/9購入
    2018/11/19読了

  • アッガイを駆るダリル。アトラスガンダムに搭乗するイオ。
    両者とも新たな期待と仲間、そして一年戦争の残滓を胸に戦場に立ち続けています。
    リユース・P・デバイスを南洋同盟から取り戻す戦場へ。

    三つ巴になっていくのか?敵の敵は味方とはいかないしな。

    アトラスガンダムがかっこいいや。ポールジョイントとサブレッグがいい。

  • 漫画喫茶で読みました。

    アッガイちっさ!
    ジャブローで体育座りしてたときのアッガイのサイズじゃないよね、アレ。
    アッガイ(ベアッガイ)に対するプチッガイくらいのサイズだよね?
    (とはいえ BF はプラモデルそのものなので、実はプチッガイはあの 5cm くらいが 1/1 スケールと言えなくもない・・・?)

    サイコミュ試験型ザク(4巻の高速機動型ザク)も乗ってるだけじゃね。
    サイコミュを使わないと。
    その点で坊ちゃんの自己評価は正しい。
    どう考えても鼻につくポジションにいるのに、何故か意外と好感が持てる坊ちゃんだ。

    逆に、読者目線だとスパルタンに乗艦してる唇に傷があるオッサンと取り巻き女は真実が見えていない阿呆に見えるよね。
    阿呆が足を引っ張る展開は萎えるからヤメテ欲しい。

    アトラスガンダムのサブレッグは流石に重力下では細すぎる気がする。
    アトラスはイラストだと微妙極まるんだけど、何故か立体(プラモデルの参考展示)だと格好良く感じた不思議な機体。
    腰部にスカートがなく股関節が剥き出しなので骸骨っぽく見える。

    今後、奪われた機体を元にしてダリル専用機を製造し、最後はガンダム対ガンダムみたいな展開になるんだろうか?
    でも「リユース・サイコ・デバイス」を組み込んだらサイコ・ガンダムになっちゃうんじゃ?
    ガンダムなんて機密のカタマリなんだから、そんなに問題にするなら自爆装置くらい付けておけば良かったのに。
    てか、ゲルググの方が性能上なのだから、いまさら鹵獲されたところで・・・という気もする。
    戦闘データは惜しいかもだけど。



    例のGアーマーっぽいヤツ、外伝で中身が入ってた!
    Gファイター側に乗ってたパイロットがモビルスーツ側のコクピットに移動したみたいなんだけど・・・。
    ガンダムヘッド側にパイロット乗ってなかったの?
    たかだか1機を輸送中・・・ってこともないだろうし、なんで?
    意味がわからん。



    試作機なのに後継機への技術の継承がなさそう。
    あの存在が抹消されたステイメンですら、腰部のスラスターなんかが後の機体に継承されてるって話なのに。

  • 渋い作劇ながらも、妙にケレンの利いた新ガンダム登場。ペガサス級戦艦で移動していたり、あれ、実はこれ普通に『ガンダム』やってるんじゃね?

  • ジオンも連邦も滅びちまええ!がすべてを物語っている。綺麗事を書かないところがいい。

  • アッガイ か わ い い。(´∀`*)
    何か某亀忍者を彷彿させるアッガイ隊ですね。
    一方で連邦の新型MSも登場で、役者がそろってきた感じです!

    外伝も収録されていて、陸戦好きならこれだけでご飯3杯はいけるレベル!最高です。

  • 夫が購入したのを読み。
    アトラスガンダムがかっこよかったです。

  • 「MOONLIGHT MILE」の著者・太田垣先生描くガンダムスピンオフ。
    連邦側の主人公イオとジオン側の主人公ダリルの新たな戦場は地球。イオは新たな搭乗機アトラスガンダムに乗り込み、ダリルはサイコザクからまさかのアッガイに乗り換え。差が酷い(笑)。それにしてもアトラスはかっこいい。きっとこれからダリルはサイコデバイス搭載の新たなモビルスーツに乗り換えると信じているので、再び二人の命を削る激戦が見れる時を楽しみにしています。
    ちなみに本巻には外伝「砂鼠ショーン」も収録。砂漠の用心棒がグフで闘う話です。こちらもファーストガンダムファンにはたまらん内容。

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