かむろば村へ (下) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2015年3月13日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (376ページ) / ISBN・EAN: 9784091868701

作品紹介・あらすじ

金を使わずに生きる! 映画化された話題作

美人局(ルビ:つつもたせ)に引っかかったり、最悪の酒癖を発揮したり… 周囲に散々迷惑を掛けながらも、お金アレルギーで生活力ゼロの主人公・高見武晴は、徐々にかむろば村になじみつつあった。だが、村長と過去に因縁のあるヤクザ・多治見が現れて村の空気が一変する。さらに隣りの青石市の市長が、村を合併しようと策謀を練っていたり… 来る村長選挙で嵐の予感? 美しい日本の田園風景をバックに、濃厚な人間模様が展開する、鬼才・いがらしみきおの話題作完結。新装版(全2巻)

【編集担当からのおすすめ情報】
なんと松尾スズキ監督の手で2015年、映画化! 松尾監督が原作に惚れ込み実現した必見の作品です。そして、その原点がこの物語。笑いあり、ヤクザあり、不思議あり、田舎あり、女子高生ありの深~い名作をぜひ。

みんなの感想まとめ

金を使わずに生きる主人公が、田舎の村で繰り広げるハチャメチャな日常が描かれています。主人公は金アレルギーを抱えながら、個性的な村人たちとの濃密な人間関係に巻き込まれ、時に迷惑をかけつつも徐々に村になじ...

感想・レビュー・書評

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  • 純エンタメ寄りのいがらしみきおだ。凄みが薄いかわりに、ハチャメチャ面白いです。そしてやはり、なかぬっさんのようなキャラクターの存在はさすがとしか。平然と凄いことするなー。

  • 濃密な人間関係の田舎に、金アレルギーの男が転がり込む。
    過酷なわけでも、ファンタジックにほのぼのしているわけでもなく、変な人たちの中で主人公は同じくらい変な行動をしていく。
    お互いに辟易している。
    やがて暴力や政治やが話に紛れ込んできて。

    僕にとっては「ぼのぼの」ではなく「忍ペンまんまる」の作者だ。
    本作はどうにも絵柄がいやだなーと思っていたが、短い話を積み重ねていく構成で、飽きずに読めた。

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著者プロフィール

1955年宮城県中新田町(加美町)に生まれる。24歳で漫画家デビュー。代表作に「あんたが悪いっ」(1983年漫画家協会賞優秀賞)、「ぼのぼの」(1988年講談社漫画賞)、「忍ペンまん丸」(1998年小学館漫画賞)、「I」、「羊の木」(2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞)、「誰でもないところからの眺め」(2016年漫画家協会賞優秀賞)など。「ぼのぼの」はフジテレビ系列でアニメ放映中。「ぼのぼの」連載40周年を記念して韓国で「ぼのぼの展覧会」が開催される。仙台市在住。

「2026年 『問いつめられたおじさんの答え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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