- Amazon.co.jp ・マンガ (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091868718
感想・レビュー・書評
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フレンチレストランが舞台な、ドタバタ小笑い系コメディ。
後半はややパワーダウンながらも、まるっと全六巻、楽しめます。
気がついたらぺこっとオジギをされて終わってしまう、小劇場みたいな空気がステキ。
何度も拍手を要求したり、ムリヤリ笑わせたり、心臓に負担かけられてドキドキさせられたりすることはなく、マンガ読むのが面倒なときでも手にとってダラダラ読める、脱力感がここちいいです。
コックコートやギャルソンの黒エプロンと言う制服男子。
花丸あげたい完璧な眼鏡っ子。
個性的で魅力的ななおじさまたち。
そう言うヨコシマな楽しみ方もできるので、女子の目の保養にもオススメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
墓地の中のフランス料理店の女オーナーと従業員のお話。
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前代未聞のフレンチレストラン、ここに誕生。
伊賀君は良い眼鏡男子。 -
フランス料理は、あまり食べた事がなく詳しくありませんが、そんな人でも楽しく読めるでしょう。
こんなワガママし放題なレストランオーナーになりたい。
お気楽ご苦楽。 -
私は美味しい物が好きだから、オーナーのように生きてみたい でも世界中がこんな人なら…そんな世界は怖すぎる
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主人公伊賀観君はなぜか仏料理レストラン、ロワン ディシーに突然スカウトされてしまいます。しかし、そのレストラン、墓地に隣接している上に従業員の中でフレンチレストランでの経験者は伊賀君1人だけ。その上、オーナーは横暴で気ままな女性。
一人だけでも十分作品として成り立ちそうなキャラクターの濃さです。
佐々木先生の奇妙な雰囲気も合わさって、妙にはまってしまう漫画です。
最終回は微妙でしたがぜひ読んでみてください。 -
主人公のオーナーは「動物のお医者さんのハムテルのおばあさんと菱沼さんをまぜた」感じか?いや「おたんこナースの似鳥さん」か??でも間違いなく「仏の伊賀君」は「ハムテル」でしょう。
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全巻
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図書館でわざわざ借りてしまった。たまに読みたくなる。噴出すことを恐れて顔の筋肉を硬直させながら読んでいても、いつの間にかニヤニヤ・・・(笑)いつも飛び飛びであるので続けて読んでないけど、1話で十分も白い
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全6巻。毎回オーナーに振り回される伊賀くんが哀れなんだけど笑っちゃう。