- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091871503
作品紹介・あらすじ
手塚治虫へのチェイスが加速する!!
時は昭和30年代後半。日本が高度経済成長の入り口にあった時代…日本初のTVアニメ「鉄腕アトム」が社会現象を巻き起こしていた!”漫画の神様”手塚治虫はアニメの世界でも”日本初”を連発し神様となりつつある中、ライバル心を掻き立てられた海徳光市もロボット漫画の新連載&アニメ化を試みる……さらにはアニメ業界にも手を出し始めて――――!?
どこまでも手塚治虫を勝手にライバル視して、どこまでも勝手に追いすがる、稀代の(?)戦記漫画家・海徳光市の奮闘記!!
激動の第3集、必見です!!
【編集担当からのおすすめ情報】
手塚治虫という偉人の生き様が、主人公・海徳光市という人物を通じて伝わってくる本作品。作者コージィ城倉先生自らの綿密な取材に基づいて語られるそのストーリーは読者を知られざる手塚ワールドへと導くこと間違いなし!
ネットやツイッターでも話題騒然!!ひとたび読めば頭から離れない海徳のキャラが大人気です!!
感想・レビュー・書評
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2021/3/15購入
2021/3/18読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手塚アニメ乱立期に突入し、世間と一緒にアニメに翻弄される
海徳の姿が描かれる3巻め。作品そのものの展開も面白いんだけど、
オドロキは作者のコージィ城倉さんが、『グラゼニ』原作者の
森高夕次と同じ人だったってこと。そうやったんや!(@@;
どっちも面白いです。どっちもがんばってほしいです。
列土くんがいい立ち位置のキャラクターになってきたなぁ…(´ω`)。 -
虫プロの分岐点。