- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091871602
作品紹介・あらすじ
魂が泣き笑う“よしえサン”至高のシリーズ
最愛の妻を亡くした漫画家にできること。
それは、描くこと。
あのニョーボ、“よしえサン”との死別を明かし、
ペンを置いていた愛妻マンガ家S、須賀原洋行。
漫画という、自らが創りあげる世界の中に
ニョーボを生き返らせるため、
尽きない想いを抱きしめながら、
哀しみと対峙しながら、いまペンを握る!
それは、ホホホなニョーボ、よしえサンと再び笑うため。
至高のシリーズがいま始まる!!!!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
病魔に襲われた、大切なひと、大切な思い出。
漫画家・須賀原洋行が全存在をふりしぼり、哀しみとたたかい、
自らの女神、よしえサン=ニョーボを描きます。
魂から、泣き、笑う、まさに刮目のシリーズです。ご注目ください。
感想・レビュー・書評
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うーん、これは愛され妻だねー。
家事ほとんどダンナさんがやって、
看護もやって…
でもニョーボさんはダンナに生きる力と漫画を書くやる気をくれた。
素敵な夫婦だぁ〜。
なにげに量子の話とかガンの旦那さん理論とかが面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて読んだけど、なかなか面白かった。食べ物、美味しそう。うちも母が最近、がんで亡くなったので、そういう描写にも作者と近しい感情を感じるかも。次巻も買いたいと思う。
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明るく楽しいマンガなのに、なぜか涙がこみ上げてきます。
このマンガが作者の救いであって欲しいと感じます。 -
自分の勘違いに自分で大うけするよしえさん、大好きでした。夫の筆者はもっともっともっと愛していたんだなということが伝わってくる暖かく切ないマンガでした。