- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091872173
感想・レビュー・書評
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主人公と年齢近いから地味に攻撃食らってる(#)ཫ` )それでも話の最後にはちゃんといいようにまとめてあるから救いはある、救いは。
私もグッズやばいなあ保管場所なくなってきたなあとは思っていたころなので、救われました。世の中にあるものいずれゴミ!グッズだけだめなんてことはない!!お金の許す限りこの情熱が続く限りグッズを集めようとけついしました、まる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了!もうとまらない。
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吉田さんはもとより北代さんすらいとおしいわ
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閉じちゃった世界、内的、自閉的、人とのそのものの関わりに深度、度合いによって違うが「オタク」と呼ばれる人種。
グルメ漫画も多いが最近はオタクを扱った漫画も増えてきて一定数存在する"好き"に対するアプローチも十人十色。
娯楽として純粋に楽しむ為だけの好きなのか、呪詛にかけられた好きなのか、刻まみ築かれたそれはもうその人を形づくったものとしての癖として取り除くことのLifestyleなのか…。
また最近リア充オタクなるものもメデイアに取り上げられていましたね。それな。取り巻かれるオタク事情も変質し続けているが総じてオタクの人は面倒くさくて変わった人が多いけど面白い人も多い。そんなめんどくせー奴らの他者への関わりと共有・共存に対して考えさせらる漫画である。
一つの考察として旧劇場版のエヴァでの「気持ち悪い」という最後のアスカの台詞に象徴される庵野のオタクへの拒絶で終わり、 「そういう嫌な"他者"とも向きあって生きていかなきゃいけないよ」といった教訓めいた「他者との共存」ってなことを言っているというのがあったがパンピーがこうもオタク化するとは思いもしませんでしたね。今後またどのように変質していくか興味深いけど周りにオタク居ないから割りかしどうでもいいんでよな。