- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091872579
作品紹介・あらすじ
18トリオ、初ライブ決行の第6集!!
動き出した
大、雪祈、玉田のトリオ。
玉田は必死に2人に追いつこうと練習し、
雪祈はオリジナル曲作りに苦心し、
大は新しい武器を手に入れようともがく。
そして、迎えたトリオの初ライブーーー
客は入るのか?
演奏は成功するのか?
感想・レビュー・書評
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記録
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初版:2015年8月4日
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技術や経験を超える…何かに導かれるような「超自然的な演奏」の為だ 墨田区民スポーツセンター 10%の望月さん‼︎ 大も雪祈も、っつーか全員、ぶっ飛ばしてやる。 ボクシング観戦か⁉︎ ちょっと負けに行ってくるわ!
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この辺の成長痛は描かざる得ない通過点でも観たくはない
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東京に出てきて、ピアニストと出会ったところまでは良かったけど、ドラムを居候させて貰ってる友人が初心者から始めて合流するっていうのはちょっと強引な気がしました。
しかも短期間ですごい上手くなるっていう。
そんな都合のいいことあるか。
人がやたら集まる東京で、色んな人と出会ってメンバーが集まっていく、って感じでも良かった気がしました。
ジャズはあまり聴きませんが、誰かの解説付きで聴いてみたいなと思いました。
直接体感すれば解説なんていらないのかもしれませんが、やっぱりハードルが高い気がします。
大の演奏がどんな音なのか気になるなぁ。 -
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遡及レビューです。
本巻のリード文はこう書かれていた。
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”動き出した 大、雪祈、玉田のトリオ。玉田は必死に2人に追いつこうと練習し、雪祈はトリオのオリジナル曲作りに苦心し、大は自分の新しい武器を手に入れようともがく。そして、無明けたトリオの初ライブ、、、客は入るのか?演奏は成功するのか?”
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第6巻の主役は大よりも雪祈といった感じ。ドラムを始めたばかりの玉田のその必死の姿に自然と応援したい気持ちになるが、結局初ライブでは天才的な2人についていくことができず、玉田はライブ終了後、やりきれない気持ちに陥ってしまう。おそらく、彼はこのままでは終わらないのだろうが・・・。
初ライブの前に、集客のチラシを恵比寿駅前で巻くシーンがある。そのチラシを受け取ったサラリーマンが、昔聞いたことがあったといった曲がソニー・ロリンズの「ニュークス・フェイドアウェイ」だった。
ということでこの日は、ロリンズの「ニュークス・フェイドアウェイ」を聴いたはずだ。
著者プロフィール
石塚真一の作品





