ラストイニング (2) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.79
  • (7)
  • (12)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 145
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091872821

作品紹介・あらすじ

▼第8話/鳩ヶ谷(ポッポ)効果▼第9話/テンション▼第10話/暴君更迭!?▼第11話/鳩ヶ谷(ポッポ)初采配▼第12話/負けの記憶▼第13話/上手(じょうず)な下手(したて)▼第14話/1点だけ…な▼第15話/失点義務▼第16話/さわやか球児▼第17話/尋問●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。このたび狭山に請われ、彩学野球部監督に就任)、狭山滋明(彩学の校長。鳩ヶ谷の現役当時の野球部監督)●あらすじ/合宿の期間中、バレーやテニス、通行人調査など超自己流指導を部員に指示した鳩ヶ谷。左投げを強制させられたエース投手・日高は、ある日ついに我慢できなくなって本来の右で投球練習を再開してしまう。ボールを受けた八潮は、日高のフォームが格段に良くなっていることに驚き、鳩ヶ谷の的確な指導法に感心するが…(第8話)。●本巻の特徴/鳩ヶ谷新監督のもと、常識外れの珍練習・珍試合を繰り広げる彩学野球部。だがOBからの外圧に、部内の不協和音と“ポッポ”采配への風当たりは強く…。●その他の登場人物/毛呂山豊(彩学野球部の現監督。感動しやすいナミダ目男)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、滑川順平(彩学野球部2年。キャプテン)、日高直哉(彩学野球部2年。チーム唯一のピッチャー)、八潮創太(彩学野球部1年。キャッチャー)、大宮(彩学野球部OB会長)、浦和(彩学野球部OB。大宮ともどもウルサ方)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白い。八潮が優秀すぎる(笑)。今はまだ生徒を上手く扱って野球を手解きしている段階。でも今後は監督の手腕が(もっと)発揮される時がくるのかな?
    高野連の鶴ヶ島。穏やかではないですね。あの後何があったのだろう。
    彩珠学院の経営監査室マネージャー美里(だけじゃない?)の衣服がいつも同じではない。

  • 遠回りと近道と一点の話。対戦チームに一イニングに一点だけ与え試合をコントロールする力を求められ鳩ヶ谷にいじめられる八潮くん。気持ちのいい投球をさせてもらえないことから鳩ヶ谷に対して徐々に反抗心をみせている日高の姿が目立つ

  • 鳩ヶ谷野球はどうなるのか…。まだまだ序盤、日高や美里、大宮などとぶつかりあう日々。夏の県大会一回戦敗北後の秋の合宿。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

神尾 龍:作

「2021年 『Driving Doctor 黒咲 ( 4)完 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神尾龍の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×