闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)

著者 : 真鍋昌平

• 小学館 (2004年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[さちこさんの感想 · 2013年1月5日]

映画化されたりと話題になってるので読んでみた。

うーん、グロい、エグい…。
読んでて気持ちはよくない。現実にこういうことは起きてるんだろうな、、、と感じさせる。金をめぐる人間の醜さ。

社会勉強にはいいかな。金で人はここまで落ちるのか…身内に迷惑かけてるとわかりながらまた闇金に手を出す。

でもいつ自分がこうなるかわからない。絶対こうならないとも言えないな…。恐ろしい…。

売春して病気になる話はなんか…自分にもありえそうな話で怖くなった…。

[ともしびあんさんの感想 · 2012年4月4日]

何かと話題に出るので、最新刊まで一気読みしてみた。
めっっちゃ気分が重くなったわー。闇金怖いね；；

[damboさんの感想 · 2012年2月23日]

おもしろいと思う
でもダメすぎ人間がいっぱい登場しすぎて鬱になるｗ
闇金マンガだから仕方ないんだろうけど

読み終わったあと爽快感がないので星2こ
内容はおもしろいから好きな人は好きだと思う

[まろめっこさんの感想 · 2011年1月21日]

こわっ

[manga531010★こっこさんの感想 · 2010年12月23日]

落ち込んでいる時読むべき作品ではない。リアルで怖い。

[bossさんの感想 · 2006年7月5日]

強烈な作品。<br>
誰も救われない闇金融の世界。<br>
一時期ﾄﾗｳﾏになった。

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」（講談社）四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年９月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』（小学館）で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』（講談社）などがある。

「2017年 『THE　END　クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」