闇金ウシジマくん (2) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.54
  • (34)
  • (65)
  • (124)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 895
感想 : 40
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091873422

作品紹介・あらすじ

▼第8話/ヤンキーくん(1)▼第9話/ヤンキーくん(2)▼第10話/ヤンキーくん(3)▼第11話/ヤンキーくん(4)▼第12話/ヤンキーくんPart.2(1)▼第13話/ヤンキーくんPart.2(2)▼第14話/ヤンキーくんPart.2(3)▼第15話/ヤンキーくんPart.2(4)▼第16話/ヤンキーくんPart.2(5)●主な登場人物/丑嶋(闇金「カウカウファイナンス」社長、23歳)●あらすじ/暴走族のヘッド・愛沢のバイクを、そうとは知らずに盗んで大破させてしまった中卒ニートの少年・マサル。怒った愛沢はマサルにリンチを加えた挙げ句、修理費+慰謝料200万円を払わせようと丑嶋のもとに運び込む。マサルが未成年のため消費者金融で借りられないことから、闇金で借金させようという訳なのだが…(第8話)。●本巻の特徴/丑嶋の下で働くことになり、母子家庭の貧乏生活から一転、ガンガン高収入を稼ぎ始めたマサル。だが金遣いも荒くなり、今の給料だけでは足りなくなってきたマサルは、とうとう「副業」に手を出して…!?●その他の登場人物/マサル(中卒ニート。愛沢のバイクを大破させ、200万の借金を強要されたのをきっかけに、丑嶋の下で働くことに)、高田(「カウカウファイナンス」の従業員。マサルの教育係)、愛沢(暴走族「愛沢連合」ヘッド。マサルにバイクを盗まれる)、滑皮(暴力団の幹部候補。愛沢から200万円強請り取ろうとしている)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ヤンキーくん
    ドラマで見てたから、中尾の顔が思い浮かんで、怖さが全くない笑
    あと、菅田将暉が演じてたマサル?の、強さいいよね

  • 人間の人生、昇りつめるには大抵の困難を要するが、転落はスルスルとコロコロと石ころのようにいとも簡単に転げ落ちていく。

  • 興味本位

  • マサルと滑川が初登場。
    どっちも結構顔変わるな。

  • 読了。
    暴力&金。
    ヤンキーってキャラの区別がつかないよね。

  • ダメな人間は、落ちるようにできているんだろうか?
    二巻になると、暴走族のチンピラがメインに出てくる。
    一方それに対してナイフ持って歯向かうほどのチンピラも出てくる。いろんな要素が絡み合って不幸が不幸を呼んでいるような気がする。

    でも、なんかバカなんだよね……普通考えればどうみても幸せになんかなるはずの無い道を、ただひたすらに生きる為に落ちていく……。

  • 八方ふさがりがテーマですかね。苦より苦に入る業が描かれてて凄い。

  • エルグランド たまちゃん 地域住民 ヤマハマジェスティC 血眼で犯人捜し 金を毟り取る ポーレックスデイトナ116528 ゲイの趣味 ペルサーチ 36歳の子持ち 債務者=食い物 ヘコーッ。 一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ。 90万ボルトのスタンガン スラッパーでぶちのめせ 旋条痕 銃口をダイヤモンドヤスリで軽くキズつけて 俺の絶望を分けてやる‼︎

  • 一度なくした信用取り戻すのは、最初に信用作るより大変なんだ。

  • 2巻からいきなりマンガっぽくなった。
    個人的には1巻の、妙にリアルで救いようが無い感じのほうが好きだったりして・・・

全40件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

真鍋昌平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×