ギャラリーフェイク (32)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 340
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091873927

感想・レビュー・書評

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  •  美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
     一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。

  • 後半、細野先生の画が崩れてくるのが気になるけれど…
    少しだけ、美術についてウンチクを語りたくなったりします。

  • 美術を学びたい方や興味を持たれた方にお薦め。
    ナポリ美術館の元・キュレーターで画廊を営む主人公をメインに美術品を巡るトラブルに巻き込まれてゆく日常を描く物語。

  • 好きなのに、28巻あたりから資金不足で買えなくて…
    芸術にもいろいろな切り口がございます。

  • 小学館の某雑誌と微妙にネタがリンクしてたのが面白かった。なにげに実話っぽかったし。(笑)

  • 細野不二彦は、ものすごい精度と威力で私のダメツボを射抜くのです。フジタが好きで好きでたまらんぞ。くたびれっぷりが完璧。

  • ついに完結・・・なんだけど、消化不良って感じ。だいぶネタがないような気がしていたし、こんなものかな。

  • ついに最終回かア・・・・
    もう飽きちゃったかな?
    読者は寂しいけどね

  • 200504 今までのキャラクター総出演で、最後はキレイにまとまった。

  • アニメ化+連載終了を聞いてびっくり(情報遅っ)。本屋に行くと最終巻が平積み。途中からアートが主題から添え物ぽくなって連載を追わなくなったけど、改めて読むと話の構成は巧みだし勢いもあり、読ませてくれました。教授フジタと細野先生に敬意を表して。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

細野不二彦の作品

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