アオアシ (4) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 上野 直彦 
  • 小学館
4.31
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本棚登録 : 471
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874337

作品紹介・あらすじ

Jユースを描く、新機軸サッカーコミック!

セレクションを経て、東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
ユース生となった青井葦人(あおいアシト)。
故郷・愛媛から上京し、いよいよユース初練習に臨むことに!

福田監督の提案で、なんと初練習は新規入団生同士の紅白戦に決定!
アシトの実力を疑問視するコーチもいる中で、果たしてアシトは何を見せるのか!?

少年が“前へと踏み出す”第4集!!


【編集担当からのおすすめ情報】
「新しいサッカー漫画」として話題沸騰中!
日本のプロクラブが持つ高校生年代の育成組織「Jユース」を舞台に、
“アオき原石が躍動する”話題作、待望の第4集です!

4集では、個性豊かな「同期」達との、手に汗握る紅白戦を収録!
是非お手にとってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • フットブレインで長友が久保くんは進むべき未来が決まっていて止める場所を決めている、日本人は自身を含めてボールを止めてから何かをしなければいけないことが多いから海外だと遅くなってしまうという話を2021年にしていた
    現実の日本代表がこのレベルで話してるなかですごいユースだ

  • アシト、サッカーを学ぶ。たかが「止めて蹴る」、されど「止めて蹴る」。超初心者なだけに伸び代は十分。成長が楽しみだ。

  • 基本の動作、「止めて、蹴る」が出来ていなかったアシト。大友・橘・冨樫といい仲間との練習の成果が、ミニゲームで発揮されて嬉しい。
    答えの一歩手前で止めて自分で答えを見つけさせる。
    自分で掴んだ答えは一生忘れない、という福田監督の教えに納得。

  • めちゃくちゃ面白いなぁ。トラップから始まるサッカーの勉強がすばらしい。富樫も富樫で非常にいい感じだ。キャラクタがそれぞれいいのよな。

  • 基礎の大切を実感。

  • 面白い

  • 新入団生はジュニアユースから昇格した人もいて,七対七の紅白戦.
    こわいアシスタントコーチみたいな人はアシトは絶対プロは無理と言い切る
    早速一点取ったものの,思考力が圧倒的に足りないためダメダメだという烙印を押される
    怖いコーチに頼み込んでもらった課題が止めて蹴る
    セレクション組の支援と富樫のアドバイスでマスターかな

  • 挫折と、好きの再確認。
    一芸を持っている人が、プライドにとらわれず基礎から全て積み直す意識を持っていたら、本当に強くなりそうだな、と思わせられる巻でした。

  • 2020/11/27 068

  • セレクションを経て、東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユース生となった青井葦人。故郷・愛媛から上京し、いよいよユース初練習に臨むことに!福田監督の提案で、なんと初練習は新規入団生同士の紅白戦に決定!アシトの実力を疑問視するコーチもいる中で、果たしてアシトは何を見せるのか!?少年が“前へと踏み出す”第4集!!(Amazon紹介より)

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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