- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091874511
作品紹介・あらすじ
▼第1話/田中の小宇宙戦争▼第2話/急いでクチで吸え▼第3話/行ってきたいなよその国▼第4話/サマーヌードはエンドレス▼第5話/されるがままで快適空間▼第6話/家でもできるクラブ活動▼第7話/ラジオのように▼第8話/カレー丼・アドベンチャー▼第9話/完全指示待ちマニュアル▼外伝/りーまんアフロ田中●主な登場人物/田中(巨大アフロ。高校中退。やる気なし)、岡本(高3。わりとマジメ。性欲は人一倍)、村田(無職。少しバカ)、大沢(フリーター。将棋好き)、井上(大学生。デブ)●あらすじ/高校を中退した田中は、毎日家でゴロゴロ。とうとう母に「これから毎月3万円入れなければ、この家を追い出す」と言われ、仕方なく肉体労働に就くも1か月で退職。手元に残った給料18万円の使い道をあれこれ考えた結果、なぜか15万円のプレハブハウスを買うことに…(第1話)。●本巻の特徴/タイトルも微妙に変わって、装い新たに始まった"中退"編! 実家の庭にマイホーム(プレハブ)を建て、ひとり立ちへ虎視眈々…なのか!? 巻末には、25歳の田中を描いた外伝「りーまんアフロ田中」も収録。
感想・レビュー・書評
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タイトル変わってもやってること変わってないなぁ
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僕の中のアフロ田中シリーズ最高傑作はこれです。
中退してからというのは、どちうらかというと大学生と近い感じになるため親近感が沸く。この表紙が昔の遊戯王のエクゾリアみたいに高校アフロの最終巻とつながっている感じがまたいいよね。 -
おれは田中だから、一緒に笑ったり泣いたりできます
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なんだったか忘れたが、紙媒体で紹介されていて、疲れた頭にぴったりな気がして読みたかったマンガ本。
かなり軽い気持ちで読み始めたが、ほどよく脱力系、ほどよくマジメ(?)で、脳のマッサージにぴったりではないか。少なくとも私は、数ページに一度はくすくす笑ってしまった。
前作の「高校アフロ田中」から読まなくても大丈夫だったが、ロボちゃんと井上のエピソードが気になるので、機会があればその他のシリーズも読んでみたい。 -
おもしろくて笑った
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これに出てくる登場人物、
とくに主人公はおばかで
だけどどこか憎めないキャラクターですw
色んな事を考えて色々企むのに
いざ、となると
あまり常識・良識から外れたりするような事が
出来ないあたりが憎めない良いキャラです。
読むとほんわかします。
たまに泣けるお話が出てくるのもいいところです。 -
中退したとはいえ、初期のキレキャラっぷりは無くなっているが、
むしろここからが面白い。
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稲中ありきと言われつつ頑張ってるじゃないか!!俺は好きだ!!
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スピリッツ連載中のマンガで、これは個人的にめっちゃ好きです。めちゃくちゃ笑えます。主人公を中心とした何気ない(?)日々なんですけど「あ〜あるあるそう思う!」と妙に共感してしまったりします。 とにかく一度読んでもらいたいです。途中主人公が中退するので題名が高校アフロから中退アフロにかわりますが、中退しただけなのでさしてかわりません。 登場人物は皆個性があって好きですが主人公に次いで、ロボが大好きです。恋のゆくえが気になります。 個人的には中退してからのほうが面白いと思います。
最近上京しました。