DAWN(ドーン) 4 (ビッグコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874641

作品紹介・あらすじ

▼第29話/火の柱▼第30話/信じる者▼第31話/異邦人▼第32話/パッション▼第33話/鳩の翼▼第34話/種蒔(ま)く人▼第35話/約束の地▼第36話/水のない泉▼第37話/誓いの休暇▼第38話/贖(あがな)いの日●主な登場人物/矢作達彦(新宿でホームレスをしていたが、実はウォール街で鳴らした伝説の元・エリート金融マン)、保坂秀樹(東大卒の新世紀銀行行員。高校時代、矢作とラグビー部の仲間だった)●あらすじ/ロウ・マートからレオンを守った矢作。だが、ロウ・マート株を大量に買い漁っていた冴子は、致命的な大打撃を受けていた。儲けを確信していた冴子は、元手の8割以上を金利10%で借り、全てを株につぎ込んでいたのだ。矢作は、己の贖罪として冴子の借金を全額背負うことを約束したが…(第29話)。●本巻の特徴/外資による力ずくのTOBを阻止した矢作の次なる標的は、保坂のいる「新世紀銀行」の買収! 日本を再び日出ずる国にするために、全人生、全能力、全財産を賭けて戦うことを誓う矢作は、記者の奈緒に、自分を時代の英雄・寵児に仕立てて欲しいと依頼して…!?●その他の登場人物/尾崎冴子(矢作の初恋相手。銀座の高級クラブのママ)、キャサリン・マクガイバー(ルビンシュタイン証券ニューヨーク本社勤務。矢作の元同僚にして元恋人) 、島(元ホームレス。以前は呉服屋店主だった)、 松本奈緒(アジア通信経済部記者。矢作に興味を持つ)

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