- 本 ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091875068
作品紹介・あらすじ
▼第39話/幸せな一日▼第40話/ヴィンテージ▼第41話/めで鯛▼第42話/ふたつの太陽▼第43話/楽園(前編)▼第44話/楽園(後編)●主な登場人物/伊賀観(いが・かん。フランス料理店でのサービス経験3年を買われ「ロワン・ディシー」にスカウトされた。営業スマイルができない)、黒須仮名子(「ロワン・ディシー」の勢いだけいいオーナー。本業は三流ミステリ作家)、堤計太郎(店長。以前は牛丼屋の店長を5年。フレンチ経験なし)、山懸重臣(ソムリエ。定年退職した元銀行役員。フレンチ経験なし)、川合太一(コミドラン。元美容師。フレンチどころか、食事に関連する店での勤務経験一切なし)、小澤(シェフ。三つ星レストランに勤めていた一流料理人。勤めた店が次々と潰れてきた悪運の持ち主)●あらすじ/毎日「ロワン ディシー」に入り浸ってはワガママ言い放題のオーナーが「明日は店に来ない」と宣言した。単に編集者と外食に出かけるだけなのだが、オーナーにさんざん迷惑をかけられていた従業員は大喜び。翌日、みんなは開店準備の時から精神的な開放感を味わい、幸せをかみしめていたが…(第39話)。●本巻の特徴/今回は「ロワン ディシー」に最大の難事件が降りかかる! 老舗和菓子屋が「ロワン ディシー」の立地に和風喫茶を開店したいと打診してきた。どう考えても不利な競合にオーナーの決断は? そして"笑えないサービスマン"伊賀は、最後に理想のサービスに辿り着くことができるのか…?
感想・レビュー・書評
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最初こそオーナーの傍若無人ぶりに呆れましたが、だんだんと愛着が湧いてきました。
ラストがいいなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ありふれたテーマでもこの人の切り口は違う
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1~6巻読了。 以前と比べたら、少しパワーダウンかな。
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伊賀さん似のキャラが同僚にいるなぁーと思いながら。
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ああーん、完結しちゃったぁー。ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。--- --ン!!!!
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老闆和伊賀的關係真是隱晦呀XD
沒想到會換老闆,真是厲害的結束手法!有驚訝到! -
最終巻。台風のような、オーナー黒須健在。やっぱり、佐々木倫子は笑ってしまう。最終話、ロワン・ディシーにライバル登場。ロワン・ディシーの行く末はいかに?
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6巻だけ家にあったので読んだ。
これはギャグ漫画なんでしょうか?
設定がよくわからなかったけど面白かった。
最終話は、一話から見てたらもっと感動したろーな。
佐々木倫子の作品





