美味しんぼ (92) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.09
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本棚登録 : 95
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091875822

感想・レビュー・書評

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  • 桜エビのかき揚げは美味そうですね。
    冒頭のエピソードで喧嘩ばかりで理不尽な友人連中に会社で大暴れした山岡さんだが馘にならないのか?

  • (2012-09-16)

  • 収録作
    怒りにデザート?
    土に隠れた宝石
    牛肉の未来
    凶器なお野菜
    桜エビ大作戦

  • 雁屋 哲 (著), 花咲 アキラ (画)『美味しんぼ 桜エビ大作戦』92巻、小学館(2005/08/30)
    本巻に収録されたのは10編。メインとなるのは第5話の桜エビ大作戦だ。
    第1話 怒りにデザート<前編・後編>
    第2話 土に隠された宝石<前編・後編>
    第3話 牛肉の未来<前編・後編>
    第4話 凶器なお野菜
    第5話 桜エビ大作戦<前編・中編・後編>

     92巻表題の「桜エビ大作戦」は。美味しんぼ定番の恋の悩みを食べ物で解決というストーリーだ。
    新聞記者の新一が、エリート銀行マンで家柄の良い浦木という恋のライバルをおしのけ、宝飾デザイナーで社長令嬢のすみ子の心を射止めるために桜エビを食べにいくと言うお話。美味しんぼに出てくる女性はできていて、すみ子は浦木の家柄や財力にまいっているわけではない。浦木が家柄を武器に新一を心理的に揺さぶっただけなのだが、そんな揺さぶりですみ子を信じられないという新一にすみ子は腹を立てる。その信頼回復のための桜エビなのである。
     桜エビが由比、蒲原、大井川町といった駿河湾地域の特産とは知らなかった。それも、乱獲を防ぐために3町の港で共同で管理していて、売り上げも分配することになっているのだという。漁も2船の共同作業である。
     熱海などの温泉地の帰りによく手土産に買っていたのだが、こう桜エビの魅力を語られると食べたくなる。かき揚げの中の桜エビなど、添え物程度だと思っていたのだがさにあらずである。
     BSEの話しはつっこみ不足。食の問題についてうるさい美味しんぼにしては???である。

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プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

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