- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091875853
作品紹介・あらすじ
個の力を自己が仲間が突き詰める第8集!!
必死に真摯に、東京でジャズを
演奏し続ける10代トリオ「JASS」。
その中で、憧れのジャズクラブの男に
ソロ演奏と日頃の姿勢を
激しく酷く評されたピアニスト・雪祈は
沈む心を胸に、新たに歩もうとし始める。
だが、考えても努力しても
思うようなソロが出来ない・・・
そのライブ中、大が突然・・・!?
感想・レビュー・書評
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jass
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雪祈くん、頑張った!
いよいよ、ライブハウスからフェスへ!
音楽関係者から声がかかったり。
なんだかリアル。
現実もこんな感じなのかなぁ。 -
どんどん面白い
「こういうキャラ」みたいに思われるサブキャラの別の一面を描くのがうまい、そしてそれを台詞なしの表情だけで描くのがうまい。こんな時人はこんな顔するのか、的な。
夢を追う若者漫画はおじさんになればなるほどきちゃうんだろうな。 -
記録
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面白い
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初版:2016年4月4日
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内臓を引っくり返すくらい自分を曝け出すってのは… 壁を破れなかったら、終わりです。 ソロは、ジャズの本質… ジャズの名盤5枚で千円 「およげたいやきくん」 アートのアルバム、丸々通してできたんじゃね? もっと、いい音が出るように。 富岡八幡宮 ご来光プレー 柴又駅 10代マン 快進撃前夜の人間からは、ある種のエネルギーわ感じますが、僕はあの日、彼からそれを感じました。 滑走路で離陸を待つ飛行機… …音の出ない、ジャズ漫画。
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巻末で衝撃の事実、ジャズに少し興味出てきただけに残念
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■書名
書名:BLUE GIANT 8
著者:石塚 真一
■概要
個の力を自己が仲間が突き詰める第8集!!
必死に真摯に、東京でジャズを
演奏し続ける10代トリオ「JASS」。
その中で、憧れのジャズクラブの男に
ソロ演奏と日頃の姿勢を
激しく酷く評されたピアニスト・雪祈は
沈む心を胸に、新たに歩もうとし始める。
だが、考えても努力しても
思うようなソロが出来ない・・・
そのライブ中、大が突然・・・!?
(amazon.co.jpより引用)
■感想
雪祈の葛藤が描かれている巻です。
「自分をさらけ出す」、「音楽とつながる」というのが表現されてます。
なんか、いい。
足掻いて足掻いて足掻きつづけて壁を超える。
いいです。
この漫画、自分もこのままじゃいけないな~と思わせてくれます。
自分の道は自分で。
自由という責任感を見事に描いていると感じます。 -
必死に真摯に、東京でジャズを演奏し続ける10代トリオ「JASS」。その中で、憧れのジャズクラブの男にソロ演奏と日頃の姿勢を激しく酷く評されたピアニスト・雪祈は沈む心を胸に、新たに歩もうとし始める。だが、考えても努力しても思うようなソロが出来ない・・・そのライブ中、大が突然・・・!?(Amazon紹介より)
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雪祈、ちょっと前進できたみたいで嬉しい。フェスかあ、どんなプレイか楽しみ。
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8巻にきてここ一番の面白さを見せていると思う。どうしても演奏シーンの迫力や技術的な成長に目が行きがちだけれども、出会いを通じてユキノリの言動が少しずつ変化して行ったり、そういった人間的な成長すらも描き出しているのが圧巻だと思う。
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長きにわたる「お前みたいなやつは散々見てきた」「俺もそうだった」との闘い。