- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091876072
作品紹介・あらすじ
日本人初・男子バレエの頂点を目指す物語
「そいつより、どう見ても、僕が王子ですよね?」
バレエを習い始めた潤平の前に現れたのは、不遜な天才美少年。
その名は、流鶯(るおう)――
鏡に映る自分と流鶯との圧倒的実力差に落ち込む潤平。
だが、流鶯は意外な過去を抱えていた。
「かっこいいって、男らしいって、なんだ?」
バレエを習っていることを周囲に言い出せない潤平は、この疑問に、どんな答えを出すのか。
少年と少年が触発し合い、
その踊りは彼らの運命を動かしていく――
物語が加速する、待望の第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
第1集が、発売即、緊急重版!
バレエファンのみならず、「こんな作品が読みたかった!」と圧倒的な支持を受けた本作の最新第2集が早くも登場!!
第2集では、待望のダンスシーンが早くも満載。
潤平と流鶯という、タイプの異なる天才少年二人が、互いの存在に突き動かされ、火花を散らしていく様は必見です。
思春期の真っ直ぐな衝動と、ためらい。
心ざわめき、胸を熱くさせる――この漫画を是非、「体験」してみてください!!!
感想・レビュー・書評
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ロットバルトにお菓子をあげてはいけません。
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「夢中」っていいな。
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好きなことを一生懸命やる姿は素敵だ
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イジメる生徒たちを黙らせてしまった流鶯のダンス! 潤平にも流鶯自身にも火が点いた!
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潤平の姿勢に涙が出ちゃう。流鶯もすごい。
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バレエ男子の修行記第2巻。この巻より元新書館のバレエ雑誌編集長だった阿部さや子さんの監修が入り、東京バレエ団・バレエ学校や現役若手男子ダンサーさんの協力も入り、内容もぐっと専門的になり、謎のライバルも姿を現し、面白くなってきた。
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最後の引きがヤバいですね!手元に3巻あって良かったわ。
流鶯のロットバルトはダークナイトってより
ペプシのCM(桃太郎のやつ)に出てくるキジっぽい。