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Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ) / ISBN・EAN: 9784091876096
作品紹介・あらすじ
新感覚ドキュメンタリー!…&ミステリー?
かつてなかったマンガになるのではと思われます。[ブラック・ジャック創作秘話]、[さんてつ]を送り出してきたマンガ家・吉本浩二さんは、日本福祉大学のご出身。ただ福祉関係からは遠い職歴でした。そんな吉本さんが、あるご縁にも助けられ、聴覚障害の世界を描くことに。そしてご縁は不思議な糸でつながっていき………。マンガならではの表現で、聴覚障害が、そしてストーリーが描写されていきます。
日本中を騒がせた、あの佐村河内守氏の事件も取り上げます。この件は既に映像作家の森達也さんが映画にされると発表されていますが、森さんと吉本さんはお会いしたものの、互いにその内容については関知していません。
新しいドキュメンタリーマンガであり、且つ、ミステリーとも言えるかもしれません。ぜひ最後までお読みいただき、読者の皆さんにも一緒に考えていただきたい、そんな内容です。
【編集担当からのおすすめ情報】
[ブラック・ジャック創作秘話](『このマンガがすごい!』2012年オトコ編1位)の作者が送る、新感覚のドキュメント漫画です。
あの佐村河内守氏の騒動の奥、聴覚障害をめぐる知られざる真実に、漫画ならではの、かつてない表現で迫ります。
映像作家・森達也氏による話題騒然の映画公開とも、真っ向勝負です!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
聴覚障害の世界を深く理解するための新感覚ドキュメンタリーが描かれています。著者は、聴覚障害に対する誤解や偏見を解消するため、真摯に取材を重ね、難聴者の声を届けることに挑戦しています。作品を通じて、聴覚...
感想・レビュー・書評
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全3巻
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聴覚障害について学べた
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『ろう者の祈り』を読んで聴覚障害について色々と誤解をしていたことに少なからずショックをうけたことから、この作品にたどり着きました。
今回もやはり誤った認識をしていること、想像がまるで及ばないことが多々あることを知りました。
手話通訳派遣センターのこと、デシベルで区切られた聴こえのレベル分けのこと、等々。
後半には『FAKE』の森達也監督と佐村河内夫妻が出てきて、映画をみて気持ちがザワザワしたことを鮮明に思い出しました…続きを早く読みたい! -
聴覚障害、難聴の世界を理解しようと真摯に向き合った取材マンガ。
世間で「聞こえているじゃないか」とバッシングを受けた佐村河内氏への取材を含め、難聴当事者の聞こえ方が健聴者に理解されにくいという現代社会の問題に、正面から挑む意欲的な本。 -
この筋での評判がいいので図書館にリクエストするも、一年以上スルー。なので、ま、いっか、と。最近、絶賛③完結編発行とのアナウンスで購入を決めたw二十年前に出会ったアニメにはただただ涙。今回は。この業界で世間を騒がせたあの事件への直球が鋭い!
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耳が聞こえないとはどういうことなのか。われわれ「健聴者」は漠然と考え、理解したようなつもりになっていないか。この漫画はその漠然とした感覚を視覚化し、聴覚障害者の気持ちをこれでもかと訴えてくる。相変わらず吉本さんの絵は人間臭くて感情移入させられる。ゴーストライターで世間を騒がせた佐村河内守氏も登場し、これまでの印象を完全に覆された。われわれはあまりにも知らなすぎた。2巻にも大いに期待。
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Amanonにてkindle版を購入した。聴覚障害者を対象にしたドキュメント。自分も過去に突発性難聴を何度か経験しているので聴覚が失われた状態がどんなもんか幾らかは知ってるつもりでいるが、ここに描かれている内容について同意半分、なんだこれ半分といった感じ。著者が障害者へのインタビューだけで全てを理解することはできないのはもちろんだし、インタビューされる方も自分の経験を障害の全てだと思って話してしまうこともあるし難しいところだと思う。
蛇足だけど、漫画の感じが芸人の鉄拳さんに似ているように思うのは自分だけだろうか? -
聴覚障害って、視覚障害より分かりづらくて関連書籍が少ない気がする。聴覚障害で本が読めないことについて知りたい。
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聴覚の障害について医学的にわかりやすく解説しており、聴覚障害の人が日常生活の中で、どのように感じて、どのような不便があるか、普通知りえないことに真剣に切り込んだ漫画。佐村河内守氏の騒動の本質にも迫っている。
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初めてドキュメンタリーマンガを読みました。
聴覚障害の人がマンガを通して音を擬似体験できると同時に、私も、聴覚障害の人の感覚を擬似体験できる。
興味深く、楽しい読書体験です。 -
人に薦められて今回は珍しく漫画です。
聴覚障害についてのルポ漫画です。
耳が聞こえない人達の世界がどういうものなのか。また世の中の多くの人たちはどのような誤解をしているのか。
漫画だからこそストレートに伝わってきます。
私自身は昔、職場にろう者がいたことで手話を覚え、耳の聞こえない世界についてもある程度知っています。
だから漫画の中で書かれているろう者達の言葉はとてもリアルティがありました。
1巻ということでぜひ続きも読んでみたいですね。 -
マンガ表現の力で極力わかりやすく描かれる聴覚障害の世界と、浮かび上がる佐村河内事件。自分の身であったら……と迫真の筆致がスリリング。真摯なドキュメントでありながら退屈とも無縁、作者の更なる高み。
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いろいろと症状があるんだなあ
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佐村河内さんのことを中心に「聴覚障害」についてのことを、きっと世間が誤解してること知らないでいることを、漫画でわかりやすく、私もそこまではわかっていなかったというところもあり、
特に、音が歪んで聞こえるところの画は、ものすごく伝わってきます。
これはすごい。続き早く読みたい。
すべての人に読んでほしい。
日本に暮らすすべての人たちに。
著者プロフィール
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