闇金ウシジマくん (38) (ビッグコミックス)

著者 : 真鍋昌平

• 小学館 (2016年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

捕まえた“逃亡者”に丑嶋が鉄槌を下す！？

ウシジマを裏切って沖縄に逃亡したマサル。
しかし、ついにウシジマに見つかり…

後が無いマサルは、必死で交渉を持ちかけるが
その代償は…!?
そして、その間にもマサルの金を狙う輩が…

急展開の“逃亡者くん編”!!


【編集担当からのおすすめ情報】
2016年秋――
9月22日（木・祝） 「闇金ウシジマくん Part3」
10月22日（土）「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」
映画2作連続公開!!
[実写版 ウシジマくん]シリーズ“最終章”!!

ですが、原作はまだまだ盛り上がります!!
ウシジマとマサルの互いの想いが少しずつ表出する…
“逃亡者くん”編、よろしくお願いします。

感想・レビュー・書評

[aokikenichiさんの感想 · 2019年8月11日]

３７－４６巻共通
ついに終わっちまった
こんな終わりかよ
でもこれ以外の終わり方だとグロすぎるのかキレイすぎるのかしかないからちょうどいいのかな

[なにがしさんの感想 · 2019年7月27日]

マサルの話決着！
まぁ、しゃーない。
ウシジマくんはそんな感じやろうなと思ってたけど、柄崎の反応は意外。
浜辺でマンゴー食べるところが全巻通して最高のシーンだと思う。

[ざじさんの感想 · 2019年6月13日]

許してやる代わりに、カウカウで働いてた時の上昇志向が裏切りにまで発展したマサルに、戻る事を許さなかった丑嶋。

[takumissさんの感想 · 2017年5月6日]

沖縄編おわた

[gmindさんの感想 · 2017年2月18日]

丑嶋とマサルの対立。バックを被せられて水の中に落とされ、これまでかと思ったらそこから最後は優しいエンディングとなる。以前テレビでヤクザくんで終了と言っていたのが逃亡者くんが始まり、これからどう展開していくのだろう。

[negatebu14さんの感想 · 2016年11月23日]

ラストはちょっと感動的な？　感じで終わっていましたねぇ…まあ、取り立てて書くべきこともないですねぇ…。

まあ…ウシジマ君ってアレですよね、闇金とかいうおっかないお仕事されていますけれども、根は良い奴というか、人情深いと言いますか…仲間思いですよね！

↑ということが知れる巻だったかと思います…さようなら。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[insfeldさんの感想 · 2016年10月2日]

男同士の別れって、こういう感じだよな。それにしても社長、今後どう生き延びるんだろう…。

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」（講談社）四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年９月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』（小学館）で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』（講談社）などがある。

「2017年 『THE　END　クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」