へび女: 楳図PERFECTION! (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091878915

作品紹介・あらすじ

▼第1話/ママがこわい▼第2話/まだらの少女▼第3話/へび少女
●あらすじ/明日退院する母親から、北の病棟に“へび女”がいるという噂話を聞かされた弓子。その女には体中にウロコがはえ、口が耳元まで裂けているらしく、恐いもの見たさの弓子がそこに向かうと、病棟には檻に入れられた女性がひとり。見た目は母親にも似た普通の女なのだが、彼女は弓子に「カエルを持ってない?」と問いかけてきて…(第1話)。
●本巻の特徴/楳図ホラーの代表的キャラ「へび女」三部作、一挙に登場! 巻末には、作家・金原ひとみが綴る「私のUMEZZ体験」を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 大河じゃん!
    にしても、これは怖いよりも、ツッコミたい欲がさきにくるな。

  • 3つの話が収録されています。

    ヘビ女が復讐に来る様、ヘビ女によってヘビにされてしまう、
    そして、どんどんおいつめられていく・・・

    読んでいる者をどんどん作品にひきつけていくような
    とてもおもしろストーリーになっています 。

  • 2013年1月21日(月)、読了。

  • 持ってるのは違う版だけど、とりあえず。小学生のころは、ひたすら怖かったけれど、大人になって読み返すと、ところどころ笑えるから変な感じ。

  • 小学生の頃、親に内緒で読んでた懐かしい本。 ふと思い出し古本屋で購入。 

  • 物語がおもしろい。

  •  恐怖漫画。

     はじめて読んだ楳図漫画。漂流教室も読みたいな。

     読み終わった本は、母親にプレゼント。懐かしんでもらえました。

  • 「くちが耳まで裂けるとき」私のいえはとてもまずしく私はもらわれていくことになりました。←うーん、時代を感じる〜。
    「へびおばさん」冬子さんが可愛い。おやつに手うちうどんが出てくるところは突っ込んでよいのかしら。

  • うろこの恐怖。

  • 私は楳図かずおを「おもひでぽろぽろ」で知った!

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著者プロフィール

楳図 かずお(うめず かずお)1936年和歌山県生まれ。55年に貸本漫画家としてデビュー、『週刊少年サンデー』などに作品を発表。ホラー漫画の第一人者。代表作に『漂流教室』『まことちゃん』『わたしは真悟』『14歳』など。ホラー、SF、ギャグ、時代劇まで幅広い。1995年以降、腱鞘炎という理由で漫画は休筆中。タレント活動を行い、2014年には長編ホラー映画『マザー』を初監督・脚本・出演。

「2022年 『こわい本11 猫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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