アオアシ 7 (ビッグ コミックス)

著者 :
制作 : 上野 直彦 
  • 小学館
4.35
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本棚登録 : 469
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091878977

作品紹介・あらすじ

既刊は大重版! Jユース・サッカー浪漫!

Aチーム昇格のかかった試合で見事 活躍したアシト。
しかし試合後、福田監督から突如サイドバック転向を告げられてしまう。

「なんだよそれ! 俺は世界一のフォワードになりたくてここに来たんだ!!」
反発するアシトだったが、福田監督の意志は固く--!?

はたしてアシトの運命は!?
”急転”の第7集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
現在大ブレイク中のアオく輝く「Jユース」サッカー浪漫、最新集!
7集では、「現代サッカーに革命を起こす少年」アシトの、ターニングポイントが描かれます。
雑誌掲載時に大反響をいただいた、必見の衝撃展開を収録。
ぜひ読んでみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • 監督からDF転向を命じられ、失意に暮れるアシト。花と母親の声を受けて、自暴自棄にならずには済んだが、果たして……。ヒロインらとの絶妙な絡みも良き。ホントに何度読んでも面白い!



  • 自分で自分を、追い込んじゃダメだ。
    「やめるわけにはいかない」とか、
    あんな目をして言っちゃダメだ。

    あたしはサッカーのことわからないけど、
    つらいことたくさんあるんだろうけど、
    キミの場合、ちょっとだけこう思ってほしい。
    「たかがサッカーじゃないか」

  • DFに転向して思うようにプレー出来ないもどかしさが伝わってくる。それでも折れずに研究して練習するアシト。頑張れ!!
    そのアシトをフォローしてくれる大友、めっちゃいいヤツ(≧∀≦)
    それとは逆に、阿久津がメッチャ嫌なヤツ(-_-;)

  • DF としてもがきながらも、前を向いていく姿勢が非常に良い。福田監督の見通しの良さは本当に脱帽する。阿久津もいい味出してるんだよな。

  • 超能力みたいな視野の広さ。かっこいい

  • 面白い

  • DFへの転向に絶望するも,周りの協力でやる気を出す
    絞ることを意識するも味方のポジショニングを常に確認する癖がなくチームの穴に.
    栗林の首振りからヒントを得て,首振りの練習をする
    栗林は福田の妹に献立表を作るよう依頼

  • 特殊能力を元に、最下層からどんどんのし上がっていく物語のアレか、と思ったら、ポジション変更ときた。一筋縄でいかない展開の予感。戦略者目線から見たサッカーということなら、既にジャイキリがやっている訳で、当然、あと出しの本作には違った何かが求められる。その答えが少し垣間見えた感じ。

  • 凄まじいまでの挫折に思えたのに、それでも前を向く。前の巻を読んだとき、その先にどんな展開があるのか全く想像できなかった。でも、全く不自然な展開なく、再び前を向くことができている。凄い。
    そういった重い成長物語のわきで着々とラブコメの導線が通っているのも楽しい。

  • 2020/11/29 070

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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