ドロヘドロ (2) (BIC COMICS IKKI)

著者 :
  • 小学館
3.85
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本棚登録 : 1210
感想 : 39
  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091882721

作品紹介・あらすじ

▼第7話/死者の夜▼第8話/血闘!!中央デパート前▼第9話/トカゲも踊る盛り沢山▼第10話/鴨のロースト魔法使い添え▼第11話/統一魔界なんちてトーナメント●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(カイマンの友達で、食堂を経営している。武術の心得もある女)、藤田(相方とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われる)、煙(藤田の上役。部下がカイマンに殺されたのが気に入らず、復讐を決意)●あらすじ/カイマンが暮らす「ホール」の街に、年に一度の恐怖の夜がやって来た。それは魔法使いに殺された人々が、墓から甦り、生きている人間達を襲う「リビングデッド・デイ」。そして、ゾンビを倒して回るカイマンとニカイドウの前に、新たな魔法使い「心」と「能井」が現れる(第7話)。●本巻の特徴/「魔法の効かない俺に勝てるはずないぜ」と、敢然と「心」達に挑みかかるカイマン。しかし、この連中は予想外の強敵だった! 手も足も出ないカイマンは、ついには首をかき切られて絶体絶命に…!! だが、そのときニカイドウが思いがけない行動をとって…。事態はさらに混沌の渦中へ!!●その他の登場人物/恵比寿(爬虫類の魔法を使う女。カイマンに顔を傷つけられた)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)

感想・レビュー・書評

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  • 世界観に少し慣れてきました。なんで魔法使いは人間を殺すのか。魔法使いは血筋でなるものらしいとか、まだまだ謎がいっぱい。

  • 林田球『ドロヘドロ』は退廃的で殺伐とした世界を描くダークファンタジー漫画である。2018年に完結した。林田球はアルファベットではHayashida Qと書く。著者は女性であるが、作風はステレオタイプな女性漫画家らしくない。都立芸術高等学校、東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。林田と言えば『ブラタモリ』で有名になった林田理沙アナウンサーも東京藝術大学卒業である。
    主人公らのいる世界は「ホール」と呼ばれる。「魔法使いの世界」から来た魔法使いが襲ってきて人間を魔法の練習台にしている。荒廃した世界である。理不尽と混沌の世界である。魔法使いが登場するが、中世ヨーロッパ的なファンタジー世界とは大きく異なる。放射能汚染された近未来の世界のようなイメージである。
    主人公カイマンは魔法使いによって頭部を爬虫類に変えられ、記憶を喪失した。カイマンの口の中には謎の男が存在している。何故か魔法が効かない属性を持ち、襲ってくる魔法使いを返り討ちにする。どのような経緯で、このような世界になっているのか。主人公達はどのような経緯で生きてきたのか説明されない。読者も理不尽と混沌の世界に叩き込まれた気分になる。謎ばかりの物語についていく読者は大変である。一方で本作品のテーマは自分が何者か探すことである。純文学とも重なる真っ当なテーマである。
    ニカイドウはカイマンの友人で、一緒に魔法使いと戦う。荒廃した世界に似合わない美女である。世紀末的な空間にありえないくらいのかわいさである。ニカイドウは食堂を営業している。あのような荒廃した世界で営業が成り立つか不思議である。
    序盤では魔法使いの練習台にさせられ、ギリギリのところでカイマンに救われる。戦闘では解説係タイプかと思ったが、その後で話では格闘能力の高さを示した。カイマンに助けられる存在ではない。カイマンが助けに行こうとした展開もあったが、結局、自分で何とかしている。むしろ、逆にカイマンを助けている。足手まといの女性キャラという昭和のジェンダー感覚とは異なる。
    安い服の店に入った人を貧乏人とする決めつけに対して、「服の趣味は人それぞれですからね。ビンボーとはかぎりませんよ」との台詞がある(林田球『ドロヘドロ 2』小学館、2002年)。値段と価値は比例しない。

  • 恵比寿かわいい

  • とにかく変な漫画、描き方があまりに独特なので良い意味で読みにくい。なんだか癖になりそうな読み味

  • 第7〜11話+「日々是カイマン」「魔のおまけ」収録。
    まさかニカイドウが魔法使いだったとは!仲間割れしてホールに来たのかな?2巻で「口の中の男」の生首が見つかるなど、話が進むのが早いな〜と思いました。1巻以上にカイマンとニカイドウ、心と野井の2組の仲の良い様子が垣間見れて良かったです。8話ラストのニカイドウの笑顔や、10話の野井人形のやり取り、「魔のおまけ」の会話など。恵比寿は野井に治してもらったのに、ゾンビになったり首が据わらなかったり…普通に会話できない(笑)電車移動中、胸がポロリで噴いた。10話扉絵、背景のせいでギャグっぽく見えましたw心と野井二人とも血だらけなのに(-∀-)こういうところも『ドロヘドロ』の魅力ですよね。
    巻末引用→1、ゾンビは塩に弱い。2、ニカイドウは過去のある女。3、標本はホルマリンに限る。4、ブラのカップ表記は我々と同じ。5、口の中の男はすでに死んでいる。6、ハングリーバグは経営難。7、カイマンは脱ぐとやっぱりすごい。8、第2集は1話少ないがおまけが多い。

  • ニカイドウやっぱり魔法使いだったんだー、名前的に怪しいと思った  
    藤田と恵比寿が可愛い  
    カイマン脱ぐとすごいね  
    心先輩と能井はどこまでの仲なんです?  

    かわいいかわいい

  • 超面白いな
    まず世界観がかっこいいわ
    あと二階堂がかわいいわ

    • kakubookさん
      読んでみたいやつだ
      読んでみたいやつだ
      2012/12/17
    • t-maruyamaさん
      是非読め
      お前はカイマンが好きなはずだ
      おれは心・能井コンビのが好きだ
      是非読め
      お前はカイマンが好きなはずだ
      おれは心・能井コンビのが好きだ
      2012/12/17
  • 1巻を本やでざっと立ち読みしたとはいえ、話がさっぱりわからない。やっぱり1巻を買うしかないか。

  • 友人から借りて読みました。…2巻から!笑
    絵の感じは好き嫌いが分かれそうです。グロエロ(裸体)有。

    私は2巻から読んでも面白く感じたので、1巻からガーッと読み進めたいと思いました。ニカイドウの餃子が食べたいです。

  • 少しずつストーリーがつかめてきた感じ。心さん好き。

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