ワイルドマウンテン 1 (IKKI COMICS)

著者 :
  • 小学館
4.05
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本棚登録 : 198
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091883629

感想・レビュー・書評

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  • なんだこの、一見普通かと思いきやイカれた主人公は。目が離せないじゃないか。

  • カバーはずした絵が似て非なるものなのにニヤリ。東京での展覧会前に読んで行って、面白さ倍増。

  • 2014/3/8購入

  • 音楽好きならニヤっとする。漫画とあなどるなかれ。

  •  

  • 最高におもしろい

  • 仕事帰りに寄れる書店で見かけて気になっていたのだが、何故か店頭に1巻目だけが置いてなくて、ずっと手を出せずにいた。
    新年最初の漫画として思い切って注文! で、読むのを諦めずに良かった!と思った面白さ。
    しかし、まだ今後の展開があるので、一応☆は4つにとどめておきます。もっと面白くなった時に困るのでね。

    舞台は中野区。しかし、登場人物の苗字に神奈川の地名が多いところが謎。

    菅君にはまだ完全に思い入れできていないのだけど、身近に居たら気になってつい観察してしまうような人物像。困った人なんですが、はたから見てるだけなら相当面白い。巻が進んでいったら友達になりたくなるかな?

  • 全8巻。いかにも本秀康らしいゆるいギャグマンガと思いきや…なにこれ、めっちゃ良い話…!あらゆる登場人物と出来事が必然でつながる、まさかまさかの構成力。涙もしたたる男前、スガくん、かっこいいよ!

  • 輪廻する物語を書ければどんなに素敵だろうかと考えたことがある。レコスケの作者のこの漫画を手にとったときには、このように美しい輪廻の物語を手にしたとは考えていなかった。必読である。

  • 地球防衛軍元隊長・中野区ワイルドマウンテン現町長の菅 菅彦が主人公のマンガ

    6話7話に登場の北村総一朗似の石ころが笑えた★

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著者プロフィール

1969年京都府生まれ。イラストレーター、マンガ家。1990年よりフリーイラストレーターとして活動。その後95年にマンガ家としてもデビュー。音楽への造詣が深く、音楽誌への寄稿、CDジャケットのイラストレーションも数多く手がける。2014年には7インチレコード専門レーベル「雷音レコード」を立ち上げる。マンガ『たのしい人生完全版』(青林工藝舎)、『レコスケくん』(ミュージック・マガジン)、『ワイルドマウンテン』(小学館)、『アーノルド』(河出書房新社)、絵本『まじかるきのこさん』(イースト・プレス)など著書多数。

「2019年 『あげものブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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