フリージア 6 (IKKI COMICS)

著者 : 松本次郎

• 小学館 (2005年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ざじさんの感想 · 2017年9月18日]

執行される側が描かれる事で、無機質デンパ人間に思えていた叶にも、感情の発芽が起き始めている。彼は相手が「望む」事を言葉そのまんまにしか受け取れない。機微と言う概念が理解出来ない、それが少しづつ、修正されるのか、このままで終わるのか興味深い。

[hiro82さんの感想 · 2010年4月27日]

執行する側、執行される側。
それぞれの思いと、それぞれの事情。

[hd3さんの感想 · 2009年2月12日]

ちょっと心境の変化アリ
ただ世界のどうしようもなさはかわらない

[m.さんの感想 · 2008年7月6日]

６巻なのはケイコが好きだからです。

[腐脳さんの感想 · 2007年10月6日]

叶君の泣かせるシーンがあります。
「僕は…他人の望む事をしたつもりなのに…一度もうまくいかないんだ…」

[mariさんの感想 · 2006年3月21日]

空気がなんとも

[ヲさんの感想 · 2006年3月7日]

未開の惑星のジャケが私にソックリ。

[notironさんの感想 · 2005年11月8日]

レビューってなんだ？

著者プロフィール

松本次郎（まつもと・じろう）
漫画家。『フリージア』『女子攻兵』『いちげき』ほか。

「2020年 『ピエタとトランジ　＜完全版＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」