俺はまだ本気出してないだけ 3 (IKKI COMIX)

著者 : 青野春秋

• 小学館 (2009年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[lacuoさんの感想 · 2023年7月29日]

うんうん
とっても良いお話なんだけど
読んでて、切なくなるんだよね

[hikalin8686さんの感想 · 2011年12月21日]

ときたま見せる友情や愛情にはぐっとくる。たまに意表をつかれるときがある。どんなにダメになっても、娘に嫌われてなければ大丈夫だと思った。

[kotarowizardさんの感想 · 2019年5月1日]

なんか話が急に変わった。
脇役が急に活発に動き出した。

結構感情の深いところに来るんで、あまり笑えない話だけど、惹かれるものはあるなぁ……。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年11月16日]

家出先の市野沢のアパートから、実家へと戻ってきたシズオ。しかし相変わらずの駄目ぶりに、ついに父親から「お前はピンチだ」と真顔で言われてしまう。さらに「マンガを描くのはいいが、ただの趣味として描け」とも言われてしまい、シズオは妄想の中で15歳、17歳、22歳、32歳当時の自分たちと“俺会議”を開催。本気で描くか趣味で描くか、激論の果てに出た答えは…？これまで何度となく本気を出してきた男・シズオがついに本当に本気を出す…？漫画家デビューへ向けて次々とネームを製作するシズオに対して、担当・村上が出した結論とは！？衝撃展開の第3集！！（Amazon紹介より）

[しんきちさんの感想 · 2014年7月28日]

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[boobynさんの感想 · 2013年12月1日]

読み返したらやっぱり面白い。でも、どこか心が苦しくなる。自分の中に認めたくないものがあるんだろう

[tokyobayさんの感想 · 2013年10月16日]

過去の自分との対話。人間は過去から逃れられない。過去の自分は他者でもある。「人生300年」というある種の空間を排除した純粋持続で生きる事を目指し、開き直った主人公がファンタジー化し、主人公を馬鹿にしていた現代の他者に影響を与え始める。ちょっと群像劇っぽくなってきた感じだが、各々の登場人物のキャラ設定が巧みで主人公との対比効果によるリアリティーもあり、読者がどれかに自分を投影できるようになっている印象。話がイッキに動き出したので、次が楽しみになってきた。

[素以さんの感想 · 2013年8月17日]

ついにシズオ、デビュー！？
なんだかんだでしぶとく自分と戦うシズオをみてると自分も本気出さねーとな……って思えてくる。

[ayn0kbさんの感想 · 2013年5月2日]

「あなたはいい人すぎる」
「あなたと一緒にいると自分の事が嫌になる」

[yusukeshimizuさんの感想 · 2013年4月11日]

おっさんたちの人生が動き始める。