- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091884282
感想・レビュー・書評
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弥一と政之助の過去が明らかになってきました。
それぞれに迫る刺客(政之助の方は弟ですが)がどうなって行くのか気になります。
やっぱりこの作者は人間ドラマを描くのが上手いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文之助登場。できる次男の苦悩。
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弥一の過去がやっと少しづつ見え始めた。 八木様渋いなあ、かっこいいなあv
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弥一の暗い過去が透けて見える。
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秋津家の事情がちょこっとわかった。弥一さんだんだん変わってきたなぁ・・・
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とうとう町方奉行所の八木と弥一が接触します。息詰まる腹の探りあい。
そして政の弟も登場しました。難しい兄弟の確執が明らかにされそうです。
でも政の兄弟は、みんな黒目がちなので、かわいいですね。
実は誰も、特に悪さをしたいわけではない五葉メンバー。じゃあなぜ?という疑問に答えられるイチは、四方八方からどんどん追い詰められていき、遠ざかり中。
これまで犬猿の仲だった梅と松が歩み寄ってきたのは嬉しいですね。
イチは変わっていくのか、変わらないままなのか。
物騒な周囲の気配と、イチの考えが分からず悶々とするメンバーたちの気持ちのすれ違いに、話はどんどん重たくなっていきます。
八木の懊悩も手に取るようにわかるし、誰に肩入れすればいいのやら。全員を応援したくて、このままだとパラノイアになりそうです。 -
もうすぐ終わっちゃうのかなっていう空気が流れているけれど、どうなのだろう。侍ものと言えば、松本大洋の連載しているものが結構何巻かまでになってきたので、そろそろ手を一気につけても良さそうだなぁ、とか考えている。(08/12/14)
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何かが壊れてしまったみたいだ・・・
あんなに楽しそうだったのに -
相変わらず美しい絵です。