- 小学館 (2009年12月26日発売)
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感想 : 36件
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784091884930
作品紹介・あらすじ
▼第1話/みにゃこの、お皿▼第2話/黒沢君の、カサ▼第3話/はんなちゃんの、お花▼第4話/桃さんの、お見合い▼第5話/えっちゃんの、似顔絵▼第6話/タッチンの、ナンバー▼第7話/志乃ちゃんの、決心(前編)▼第8話/志乃ちゃんの、決心(後編)▼恋愛人形
●あらすじ/10日前に別れたばかりの“ひろタン”と“みにゃこ”。別れを切り出したのはひろタンで、突然の話に納得できないみにゃこは、しばらくは付き合い直そうと頻繁に連絡する。だが、気持ちに整理の突いたみにゃこが「好きな人ができたから連絡しないでください」とメールを送ると、今度はそれに納得できないひろタンが、みにゃこの部屋にやってきて…?(第1話)
●本巻の特徴/ふたりを繋ぐ、ふたりのための“セックス”。それは人を幸せにも不幸せにもさせる特別な行為…。様々な背景を持つ人物たちが、様々な関係性のなか行われる“セックス”を描くショートストーリー連作、待望の第1集!!
みんなの感想まとめ
セックスをテーマにした短編集で、さまざまな人間関係や恋愛事情が描かれています。オムニバス形式で、男女や同性同士のリアルなエピソードが展開され、時には興奮や感動を呼び起こします。特に「興味がない」と感じ...
感想・レビュー・書評
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僕もセックスに興味が無いので、
タイトルに大変共感を覚え、
鼻息荒く購入いたしましたところ、
なんということでしょう!
「興味ない」と掲げておきながら、
オムニバス形式で、あらゆる男女の、いや、人間同士の、
セックスにまつわるエピソードのオンパレード。
娘の幼稚園の保母さんに手を出すシングルファザー。
中年になり再会して、再結成した思い出のバンドのライブを観に行く、
それぞれ家庭を持つ元カップル。
年齢・性別お構いなしに、
それぞれの想いや日常が、セックスを軸に描かれていく。
興奮したり、感動したり。
セックスに興味がなかった僕が、少し、セックスに興味をもつようになってしまうほど。
とはいえ、まだまだそれほどでもないので、2巻、3巻と一気に読みました。
いつの間にか4巻が発売されていたので買ってきます。
僕みたいに、セックスに興味がないすべての人におすすめです。 -
――セックスとは何か。そこには愛があったり、なかったり。セックスをテーマにした短編集、第一巻。――
これはいわゆる「エロ漫画」の類いではありません。セックスを真面目に捉えた作品です。様々な男女の(あるいは同性同士の)リアルな恋愛事情が描かれています。私は「ep.4 桃さんの、お見合い」が一番好きな話でした。太っている男女のお見合い話で、視覚的には決していいとは言えませんが、とても心暖まるストーリーで、キャラクターデザインは気にならなくなっていました。短編なので、読みやすいのも特徴です。 -
コレ読むと童貞じゃない気がしてくる
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うむ、イイ。
このヒトの絵が好きだし
こういう妙にリアルで
どろっとしてて
救いのないのが好きだ。 -
ストレートな(そして、ひねくれた)題名と、ホワホワとした絵柄に惹かれて購入。
もっと、エッチなだけのものを予想していたのですが、期待していたよりも、ストーリーが良かったです。
セックスがキーワードな短編集。なんていうか、興味ないといいながら、ものすごく重すぎるぐらいに考えていたり、コンプレックスであったり、そんな微妙な感じが、伝わってきます。
イケメンの男の話とか(「みにゃこの、お皿」とか)は、どうでも良くて、コンプレックスのある話、不器用な話がやっぱり好きですねぇ。
1番気に入ったのは、この巻では、「桃さんの、お見合い」です。桃さんから、「結婚、しません。」と言われたときの豆生田さんの悲しそうな顔が、なんとも好きです。桃さんも、好みです。
気に入ったみたいで、読んでから昼寝したらの続きを夢で見ました。マンガの夢は、久方ぶりに見た気がする。
きづき あきらとサトウ ナンキという作者、気になったのでちょっと調べてみました。この人たち、夫婦で、マンガと原作しているんだ。
あぁ、「嘘つきパラドクス」と同じ人か…。あのマンガも、ちょっと気になっていたのでした。 -
最近のラインナップを見ると、何じゃこりゃという感じ。
何を読んでるんだか? -
んーむこれは予想以上に素敵な作品だった。なんか単なるエロ漫画みたいなタイトルとタッチだけど中身は読ませる読ませる。一話々々がきれ〜にまとまってて面白い
恋愛人形のようにほんわかと終わってるのもあらば、志乃ちゃんの決心のようにエグい終わり方をするものも。ストーリーの進め方が多種多様で実に上手い
必死に取り繕って外見は平静でも、内心はいっぱいいっぱいで余裕なんてどこにもない。ふとした拍子に破裂して泣き崩れてしまう、そんなグラグラしたアンバランスさがとても良い
愚かで、弱くて、されどもだからこと愛おしい -
おっぱい
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4巻まで一気読みした。
IKKI COMIXで出てる漫画。面白かったけど、怖い作品も多かった。短篇集という決められた枠の中で描かれるせいで、恋愛の負の部分が先鋭化してしまうからかなと思った。割合的にはバッドエンドとハッピーエンドで半々くらい。 -
1〜4巻読了。
もちろん興味は津々なわけで(笑
ただそんなにウェットではなく、あるよねー的な共感はある。 -
なんともいえぬ悲壮感、痛み、ふてぶてしさ、心情、すべてがぐちゃまぜになって痛々しい。もともとこのお二人の作品はそういったものばかりだけれども、セックスという人間が切っては切り離せないそれが絡んでよけいに女々しいというか、ごちゃまぜになっている。最後の作品もすき。
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心と身体は別の入れ物だ。
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たまたま第一回をIKKIで読んだ。
すっかり忘れて単行本。
言いたいことを全部言ってくれた気がする。 -
色々な愛のカタチを描いた短篇集。純愛からなんだかゾッとするような話まで、色々あったので楽しめたかな。表紙で騙された感は否めません。
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人と人が一番近い距離になるのはセックスしてる時。様々な男女のセックスと恋愛にまつわる短編集。その中でも、学生時代付き合っていた男女が中年になってから再会する話と、レズカップル+男の話が面白かった。
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タイトルに偽りあり。
が、間違ってはいない。
いろんな愛の形、セックスの在り方を連ねた短編集。
王道もあれば変化球もあり。きづき+サトウっぽい泥沼もあり。
オムニバス好きなら楽しめるんじゃないかな。 -
やっぱりきづきさんって女性だよなあと思う
でもどっかで男っぽいにおいもするのはサトウさんのおかげなのか
きづきあきらの作品
