SARU (上) (IKKI COMIX)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1091
感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091884978

感想・レビュー・書評

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  • 孫悟空・・・?
    様々な伝承のなかのSARU
    そのSARUと人類との闘い
    いえ、SARUとSARU+人類との闘い
    SARUはすぐそこにいるかもしれない

  • ストーリー、絵、どれを取っても天才的。ページをめくるたびにドキドキする!!!!

  • 世界をまたにかけたオカルト・ファンタジー。かつて世界のあらゆる秩序を左右し、いまは各地の伝承にひそむ「猿」の影。魅力的な絵も、風呂敷の広げ方も、すばらしい。

  • 西遊記愛しているので読みました。

  • 先週末、久々に部屋を片付けてたら、かなり以前に本屋で貰った小冊子(試し読みの)を発掘。
    再読したらどっちも読みたくなって、まずはサックリ読めるであろうコミックから購入。
    しかし…難しい。
    なんだかわかるようなわからんような。
    深読みしようとするとスッゴイんだけど、如何せん自分の知識の無さに全然深読みしようがないかんじ。
    でも、やっぱり五十嵐氏、好き。
    でも期待しすぎてた為満点にはならず。

  • こんな物語を編み出すなんて、すごい着想力だあ!
    画が、独特の世界観を一層際立たせてる感じ。

    単純に面白かった!

  • 他の漫画と比べもんにならんぐらい濃い。すごい。びっくりした。天才ちゃうか。

  • スケールがでかすぎて、描写が美麗すぎて失神しそうになる。人間も背景も一緒なんだな、この人にとっては。

  • 自分、こういう絵柄がものすごく好きな事を発見した。
    伊坂さんの原作はまだ読んでないので…。
    下巻を買うか悩んでる(笑)

    いや、その前に地元の書店で見つからない…。

  • 画力も構成力もすごい!
    今回は小説とのコラボなので、やや一般大衆向けというかとっつきやすくなっていると思う。


    今一番先が気になる漫画です。

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著者プロフィール

五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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