ぼくらの (1) (IKKI COMIX)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091885029

感想・レビュー・書評

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  • 読んだけど微妙

  • 最終的な救いがもう少しあるといいのにな~と感じた。
    一番印象的なのは、教師に騙されて最終的に
    集団で常習的に暴行されて妊娠した少女の回。
    ここまで、不幸を押し付けるのは悲しい。
    絵が平面的なので、これを個性と言えば個性なんだけど
    好き嫌いが分かれるところかもしれない。
    色々な意味で問題作…かな。

  • 思ったよりも分かりやすい話だった。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。そして、次の皆殺しに引き継がれる。この人の漫画は登場人物がみな低年齢なんだよね。

  • 伏線がたくさんww
    続きが気になります

  • 異星人を自称する『ココペリ』から『ゲーム』を託された少年少女達。
    果たしてその『ゲーム』の本来の目的とは…?
    始まって主人公っぽい子がさっそくアレなんだが。
    一人ひとりのキャラや背景を投影しつつ『ゲーム』の謎を説く感じかな?
    まだ序章すぎてよくわからない。

  • アニメが面白かったので購入。ワク戦、コダマ戦収録。だいたいの展開はアニメでしっているせいか、最初からすごく切なくなる。
    でも漫画のがやっぱり心理描写とか細かくていいなぁ。

  • 読みやすい。けどあと少し物足りない。
    だけど好きな作品です。
    メインの登場人物が同じ状況下でどのような行動を起こし、どう考え、周りはどう影響されていくのかというのがすごく矛盾なく表現されていてグダグダな場面もありますが、面白かったです。

  • 全体的に子供達がすごく落ち着いていて、
    びっくりします。
    にっこりしたりしてすーとしんでいく!

  • 前から気になっていたので、デジタル版で読みました。
    いろいろネタ知らないで読んだらもっと衝撃を受けただろうな……。

著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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