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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091885630
作品紹介・あらすじ
胸に浮かぶのは亡き弟の姿。夢、もう一度…
天才と称えられながら頂点へ昇りつめる直前に怪我を負い引退、今は路頭で古雑誌を売りつつ細々と暮らしている元ボクサー・弐戸。そんな彼の目の前に、有望な若きボクサー・次郎が現れる。幼い頃に亡くした弟の面影をその若者に見た弐戸は、今度はボクサーを育てる立場として再び「夢」を目指すことに。しかしその裏で、次郎の試合をめぐる黒い思惑が進行していた…。
これまでアクションや 時代劇などを数多く描いてきた実力派作家・柳川喜弘の新境地!
第12回IKKI漫画賞[イキマン]単行本部門受賞作品。
完全描き下ろしによる中編50psを同時収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
登場するのは、すべて猫。でも、題材はボクシング。そして、描かれるのは…圧倒的かつ本格的なドラマです。
かつて週刊漫画サンデー(実業之日本社)誌上で短期連載されながら単行本未刊行だった同作品。
著者の柳川氏は「一人でも多くの方に読んでもらいたい!」
という強い思いから一投稿者として[イキマン]単行本部門に応募、見事受賞となりました。
骨太のドラマながら、心の深いところに突き刺さるこの物語、「一人でも多くの方に」という思いは編集部もまったく同じです。胸を熱くしながらページをめくり、本を閉じるころには滂沱の涙…。まったくホワイト(修正)を使っていない繊細な描写も、すみずみまで味わっていただきたいです!
感想・レビュー・書評
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これはいろんな人に薦めたい漫画だ。
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2013年11月11日
<Bye bye my brother>
単行本デザイン/葛西恵 -
ためし読みしただけなのでわからないがこれは猫でやる必要があるのか・・・・?深い意味があるのかもしれない、知りたい・・・
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猫のええ話
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なんで人物をすべてネコとして描くのか、という疑問を抱いたら多分終わり。
でも充分に切ないし、逆に表情が豊かになっている気がする。
人間で表現したら妙に生々しかったかもしれないと思うし。
とりあえずいいお話でした。 -
表紙絵を見たときは『銀河鉄道の夜』かと思ったけど、内容は鉄板ネタ。泣ける人は泣けるかも。
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人物が皆にゃんこさんです。絵が非常に可愛らしい!けれど、そこには切ない人間ドラマが描かれています。夢を失ったボクサーが、かつて亡くした弟に似た青年に出会い、もう一度夢を叶えようとする物語。胸がじんとしました…!番外編も素敵です。
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ざっと読み終えてしまうにはもったいない。一通り内容をつかんでからキャラクタの心情と突き合わせて読み返してみると、味わい深さを楽しめるもの。ボクシングをやれなくなってしまった者とボクシングを始めた者の単純ではない心情を。
単行本でまとめて読めてよかった。雑誌でどこか一話だけ読んだとしても、なんで猫がボクシングなのか、くらいにしか思えなかっただろう。
それにしても、アンバランス気味にも感じてしまう猫の大きな耳はいいものだ。 -
@yonda4
落ちぶれた元ボクサーがもう一度夢を取り戻す物語。
全体的に優しい作風で、何度も読み返してしまう。登場人物が猫の擬人化というのも一役買っているのだろう。
人は自分が夢を叶えることができなくても、それを後継者に託すことで叶えられる夢っていうのもあるんだね。
柳川喜弘の作品
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