ふたがしら 7 (IKKI COMIX)

  • 小学館 (2016年9月12日発売)
4.00
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  • 本棚登録 :119
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091886903

作品紹介

ふたりで歩んだ悪党の道…ここが分かれ道。

多くの手下を従え、誰もが一目置く悪党一味となった、
弁蔵と宗次の「ふたがしら」率いる壱師。
しかし、ふたりの思いの方向はわずかなズレを見せはじめていた。
そんな中、手下の一人で錠前外しを得意とする仙吉は、
惚れた女と添い遂げるため、一味からの足抜けを望んでいた。
やがてその望みが、思わぬ事態を引き起こすことに…。

峠を目指して共に歩んできた弁蔵と宗次。
その、長い長い旅路の終着点……最終巻。

【編集担当からのおすすめ情報】
WOWOWにて二度にわたり実写ドラマ化された
オノ・ナツメ氏による大人気連載も、ついに完結です。
悪党としての「頂点」を目指して古巣を飛び出し、
ふたりで歩んできた長い旅路。
大切な者を失い、いつの間にか壮年を迎え、
それでも離れず「ふたがしら」として
一味を率いてきた弁蔵と宗次が辿り着いた場所とは、
目指していた「頂点」なのか、それとも……。
旅の終わりをぜひともご覧ください。

ふたがしら 7 (IKKI COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • 序盤ちょっと苦痛だったけど一気に読めた。
    意外と最後まで淡々と進みます。

  • WOWOWのドラマきっかけで読み始めたので、テイストの違いにびっくりしたけど、読んでよかったと思う。残念なのは、10代の頃に読んでいたかった。違った感想を持っていたはずなので、タイミングって大事。読んだ年齢によって、ふたがしらのどちらの感情に寄り添うのか。弁蔵なのか宗次なのか。芳なのか銀五なのか甚三なのか。
    きっと読んでいるときの自分の状況によって、変わるんだろうなぁと思います。

    芳の「峠のことなんて考えなくていい」の言葉。
    当初は、登ることだけ考えて下ることはかんがえなくていい、と思っていました。
    実は、峠って分かれ道の事だったんだな、と思って感涙しそうになる。

    どこまであの人は、二人の事を思っていたのだろう。自分自身がかつて夜坂をばらばらにしてしまいそうになった後悔と経験。そこを二人に助けてもらった恩義があったからだろうなぁ、と。

    信念が生き様になっている人生。ぶれずに貫き通すことのできる人生。それは素晴らしいことで、憧れます。
    でも、すれ違いやかけ違いでねじれてしまった道を、投げ出さず仮面をかぶり続ける辛さに耐えながら歩いていくのも、かっこいいものですよ。

  • 完。

    なんか思ってたのと違うなぁ。

  • 6巻と7巻の間に作品中では数年経過し、静かな終わり方でした。
    宗次の寂しそうな姿が印象に残ります。

  • 紆余曲折ありながら2人で築いた『壱師』。
    弁蔵と宗次のふた頭も鬼の弁蔵、仏の宗次と呼ばれ
    壮年になるにつれて組織も大きなモノに。
    組織が大きくなるにつれ一枚岩でなくなる壱師だがそれはソレ!!
    鬼の弁蔵、仏の宗次のもと仕事はきっちりこなす。
    しかし2人の気持ちに温度差が、
    現在・過去・未来を織り交ぜて描いた7巻。
    7巻を読むのにあたって①~⑥巻を一気に再読したせいか
    宗次と弁蔵の人生を見届けたかのような錯覚を。
    彼岸花が印象的な静かな終焉。
    終わりが切なく余韻がある大人の漫画。
    寂しい気持ちになったよ(ノд-。)クスン

  • 仏の宗次にクローズアップしつつ、弁蔵との和解、その後の五葉につながる伏線なんかも散りばめられて。
    物語の構成がすばらしかったです。
    その構成の素敵っぷりに、久しぶりに「Not Simple」を思い出した。

  • 完結。
    今巻はさらいや五葉との関連エピソードも多く、読了後思わず読み返してしまった。
    後半重苦しい展開が多かったけど、オノ・ナツメワールドじゅうぶん堪能させていただきました。
    次回作にも期待。

  • 完結。最後のほうちょっと駆け足だったかなあ。6巻と7巻の間で数年過ぎてて、急に二人とも老け込んじゃったし・・・。最後のほうは「さらい屋~」への伏線というか前日譚で、名前だけだけど梅さん出てきた!せっかくだからそのうち「さらい屋~」読み直そう。

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