100万円の女たち (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091892294

感想・レビュー・書評

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  • 面白過ぎる。この絵だからこそ映える物語だと思う。
    ドラマ版は野田洋次郎が主人公。
    まあまあうまく出来てたと思う。

  • 最初は、女たちとの生活に息苦しさもあったが
    いつのまにか日常になっていた
    皆んなが亡くなったあとに、女たちの存在のデカさに気づいて虚しくなる

    なくなって、1人の女と暮らしていくのも、いずれか日常になる

    絵が割と端的だったからこそ
    それ以上に出演者たちの重さなど感じた

    (要約)
    父が人殺しの息子桜井は小説家である。桜井の家に「月1で100万の家賃を払う。そして誰かに殺される可能性もある。」という条件付きで5人の女が住むことになった。そこに住んでる1人の菜々花は、女優。桜井のことが気になっており、2人で遊んでいたら、週刊誌に撮られる。そこから桜井が有名?になり桜井の小説が売れる。みどりは、兄からお金を要求されていることを美波に伝えると、美波の仲間が兄を処罰(車で轢いた)した。そんな美波も何者かに殺された。

  • 一巻読んだ後、すぐに全巻買った。
    ゾクゾクした。
    作者は描き切ったのか。それだけが知りたい。
    あるべき結末だったのか、大人の事情なのか。
    もし違うゴールもあったならそっちも見たい。
    いずれにしても面白かった。

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