あさひなぐ (22) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 279
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091893697

作品紹介・あらすじ

関東大会本選――旭、単身、戦場へ!

インターハイ団体、本選出場を決めた二ツ坂高校薙刀部。
チームは来たるべき本選へ向け一直線…!
の前に、旭は関東大会本選個人戦出場へ。

真春がケガで不在の中、初めて「ひとり」闘いへと出向いた旭。
そこで出会った茨城の少女・摂もまた、ひとりぼっちで大会に出場していた。
意気投合した二人だったが、個人戦が開幕した途端、
予想外の展開が待ち受ける――

一方、旭と微妙な関係が続いていた夏之もまた、
この大会に「勝負」を懸けていた。

恋と薙刀、ひとり臨んだこの場所で、
旭は一体、何を掴むのか――!?

新たなる飛躍へ。最注目の第22集!!


【編集担当からのおすすめ情報】
NHK BS1『ぼくらはマンガで強くなった』、フジテレビONE『漫道コバヤシ』(2016年大賞受賞)など、ここにきて続々とメディアでも注目を集めることが増えてきた本作。

まるで主人公・東島旭の成長のように、巻数を重ねるほど面白い!と、長年愛読してくださっている皆様のみならず、常に新たなファンを獲得し続けております。

22巻目にして、旭はまた、新たな挑戦へ。
進化し続ける『あさひなぐ』、引き続きご声援をよろしくお願いします!

感想・レビュー・書評

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  • ・243話
    乃木さん短い髪型似合うね。
    せっちゃんどうやら知る人ぞ知るヤバい奴らしい。

    ・244話
    ブロック内の3人で総当たり戦。
    2勝した人が1位でトーナメントへ進める。
    そして何と、せっちゃんが寧々から2本奪って早速一勝してしまった。

    ・245話
    脇構えとかいうのをやるらしい、せっちゃん。

    ・246話
    せっちゃんの強さの謎が知りたーい!
    髪下ろすとふわふわで長いの韓国人みたいでかわいー!
    そして旭も予選突破おめでとー!

    ・247話
    乃木さんも一途でいいなあ。
    普段女たらし感あるのに真春にはとことん真剣で。
    夏之くんもどえらい事言い出すし、旭聞いちゃってるし、動揺して試合に影響出ないか心配。

    ・248話
    引き算か足し算か。
    私も大切なもの一つとずっと一緒にいたいなあ。

    ・249話
    二ツ坂のみんなの顔見たらほっとしちゃった。
    せっちゃんは喘息持ちみたいです。

    ・250話
    さくらの「いーけーなーいーんだー」大好き。
    とことん鈍い将子ちゃんも大好き。
    旭の練習相手になって、知らない事教えてやって、随分とっつきやすくなった寧々。
    真春はやす子先生とコンタクトを取りに。

    ・251話
    首絞められてるトドおもろい。
    旭、早速脇構えか?!
    せっちゃんの表情の真意が気になる。

    ・252話
    初脇構えで面を決める旭。やりおるすぎる。
    慄く二ツ坂メンバーと、一人だけ熱狂の大工ちゃん。
    「倒したいなあ」から「絶対に倒す」に変わったせっちゃん。

    ・253話
    せっちゃんの「ハイ!」のシーン、一瞬でばらかもんのなるの声で再生された。

    ・254話
    学生時代のやす子先生のエピソード。

  • 絶妙な闇を抱える少女。
    きっと、彼女の存在は、旭にとって、重要になる。

  • 物事を始める時に、それなりの覚悟を必要とする。あらゆることを分析した上で、リスクをバネにした人が勝つと思った。

  • インターハイ団体、本選出場を決めた二ツ坂高校薙刀部。チームは来たるべき本選へ向け一直線…!の前に、旭は関東大会本選個人戦出場へ。真春がケガで不在の中、初めて「ひとり」闘いへと出向いた旭。そこで出会った茨城の少女・摂もまた、ひとりぼっちで大会に出場していた。意気投合した二人だったが、個人戦が開幕した途端、予想外の展開が待ち受ける――
    一方、旭と微妙な関係が続いていた夏之もまた、この大会に「勝負」を懸けていた。恋と薙刀、ひとり臨んだこの場所で、旭は一体、何を掴むのか――!?新たなる飛躍へ。最注目の第22集!!(Amazon紹介より)

  • 旭は追いつめられると,いや強い相手だと強くなる.せっちゃんから倒したいな~から倒します認定を受けてしまう.ワクワクが止まらないのにもう22巻まで来ているだなんて嘘みたい.

  • 旭に対するぼくの気持ちは、そしてこの漫画に対するこの気持ちは、まるで恋みたいな「大好き!」から、やがて尊敬に変わって、いつか彼女に振り向いてもらいたい、にまで変わっていった。だからぼくも勝って、立ち続けていたい。相手が強ければ強いほど、強くあれる自分になりたい。/同じ試合が二度とない。旭はたぶん、そこをよくわかっている。足して足して足しまくって、誰でもない競技者になろうとしているんだ。/一緒に生きているよ、って、声をかけたくなるような、もう、そういう作品になりましたよ。ぼくにとっては。

  • 脇構え

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