ジャガーン (1) (ビッグコミックス)

著者 : 金城宗幸

• 小学館 (2017年5月30日発売)

作品紹介・あらすじ

破壊と欲望の新ダークヒーロー・ビッグバン

交番勤めの警官・蛇ヶ崎晋太郎は同棲中の彼女と、このまま結婚して家庭を持って子供が生まれて――という未来をつまんなそうに思っている。

ある日、目前に壊人（カイジン）が出現!!
…と、その瞬間、右手に異変が…!!

破壊と絶望の新ダークヒーロー、ビッグバン（爆誕）!!

累計555万部突破！『神さまの言うとおり』、
「このマンガがすごい！」ランクイン（2017年オトコ編11位）『僕たちがやりました』の大ヒットメーカー金城宗幸（原作）と

『アイアムアヒーロー in NAGASAKI』で鮮烈デビューの超新星にしだけんすけ（漫画）が最強タッグで挑む”激撃”の話題作！

【編集担当からのおすすめ情報】
”スリリングな展開と圧倒的カタルシス！”
”ショッキングだけどけどインパクト大！”ほか
週刊ビッグコミックスピリッツ連載時より
反響轟々の話題作です！
ぜひお手にとってみてください！

感想・レビュー・書評

[marrieさんの感想 · 2023年8月26日]

2023/08/26 1

[Nishinoさんの感想 · 2023年3月13日]

東京喰種好きな人はハマると思う
壊人のデザインが個人的にツボ

[こったむホライズンさんの感想 · 2022年12月1日]

・１話
蛇ヶ崎のへらへら笑い見てて気持ち悪い。
電車に乗ってたパワハラリーマンがネウロに出てくる犯人みたいな豹変をした。

・２話
梟の名前毒山田惨死郎って言うらしい。世紀末な名前。通称ドクちゃん。
街にばら撒かれたキチガエルのせいで、寄生された人間は壊人となる。何だか哭悲みたいだ。
蛇ヶ崎の彼女も壊人と化し、壊人を撃ち殺す能力を持った蛇ヶ崎自らの手で殺される。惨い。

・３話
ドクちゃんは蛇ヶ崎に撃たれても生きてる。
ドクちゃんの生成するフンガーボールの粉末を吸えば一時的に蛇ヶ崎自身の壊人化は止められる。

・４話
友人の結婚式に参加する蛇ヶ崎。
作者は蛇ヶ崎の事、とことん胸糞悪いキャラに仕立てるのが狙いなのかな。

・５話
ロバちゃんみたいな奴もどうかと思います。
不快なの分かってんだから来なきゃ良いものを。

・６話
花嫁が壊人化。
蛇ヶ崎の腕どんどんドリアンみたいになってく。

・７話
つまんない生き方してんだからそりゃつまんない未来が来るでしょうに。
蛇ヶ崎見てて嫌悪感しか無い。
散春ちゃんが気になるざます。

[mskさんの感想 · 2022年2月14日]

エログロ要素がありつつも、人間の欲望について考えさせられる。テンポが早くて読みやすかった。あと、絵のタッチが好き。

[せぼねさんの感想 · 2021年10月26日]

ベルちゃんがかわいい

[たろうさんの感想 · 2021年2月1日]

青年誌ありがち、ガンツ的な

[ヴァッホイさんの感想 · 2020年9月26日]

何だか誰にでもありそうな感情。どんな展開？と思ったら壊人（かいじん）かー。
本巻では主人公の蛇ヶ崎が、マッドゼノパス（キチガエル）に乗っ取られて壊人になった人間を倒す、ジャガーン（半壊人）としてやっていく決心がつくまで。しかし、巻末には同じような境遇（？）の人物が登場？
とりあえず次巻見てみないと面白さがよくわからない（笑）。

[ueshocomicさんの感想 · 2020年7月13日]

主人公変身モノ。強くなってく過程が面白かった。
途中まではかなり楽しく読めた。
最近中だるみ気味。

[kadoemonさんの感想 · 2018年11月30日]

ある日人間が正体不明の化け物、壊人（カイジン）となる事件が多発！
そんな中で右手が銃（？）になった主人公のお話し。
かなりグロいので好き嫌いが分かれそうですが、嫉妬や自分勝手な欲望など、人間にある不の感情を独自の視点で描いているのが凄いです。

[stkmdfさんの感想 · 2018年3月14日]

寄生獣オマージュ作か？と思いきや、自ら「ミギーかよ」という台詞で予防線。
良い意味でB級まっしぐら！続きが気になります。