響~小説家になる方法~ (7) (BIG COMIC SUPERIOR)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091896209

感想・レビュー・書評

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  • どんな時にもぶれない響ちゃん(^^;)幽霊や熊に出会った時にはヤっちゃうのか!?(゚A゚;)と思ったけれど、違った(・_・)悪どい感じのテレビ局の人が出てきて、3年生が引退してと、これからどうなるのか気になる~(゜゜;)

  • 響っていい子なのか微妙だよね…
    イラストレーターが描いた絵を破るのは悪ではないのか?
    先に作品を読まずにキャラデザした方が悪くて、絵を破いてもいいっていう理屈は理解できない。
    響はこの先痛い目見ることはないんだろうか?
    誰か響のやり方も間違ってるって示してほしい。

    部活合宿や肝試しに参加してる響見るとホッとする。
    リカの心境は今どんな感じなんだろう。
    後輩に語ったことが今の気持ちなのかな。
    リカにも七光じゃなく評価されてほしいと思う。

  • 面白かった。図書室の幽霊の話や、文芸部合宿など、文芸部の個性あるメンバーがたくさん登場してくれていい。ただ少し、絵が下手だなと思う。かよちゃんの水着の

  • ラノベ界で色々ある中、テレビ局の不穏な動きもあり。合宿も!
    さらっと怖い話しがあるのですが、状況によっては響終わってたかもしれない(笑)

  • 少しずつ周りに正体が知られていく。

  • 涼太郎と秋人のやりとり良い味出してるな。
    涼太郎をいじる人って他に居ないからなー。

  •  最近、スマホの漫画の依頼をいただいた。当初、一日1コマ更新で30日という内容だったので気軽に引き受けた。けっこういい額の報酬だったので非常に感謝した。ところが、内容をやりとりするうちに、一日1コマが一日1ページになり、仰天した。それでは作業の分量が桁違いだ。1~4コマでという内容で落ち着いたつもりでプロットをしてOKをいただいてネームをした。結局14ページ80コマになり、当初のプランより倍以上なのだが、読み応えも必要なのでそれでいいのではと思っていたら、依頼主は頑として一日1ページを譲らず、しかも「一日2~3コマずつ更新でいかがでしょう」というこちらの提案を無視して、「それでは後半もお待ちしております」というふざけた返信があった。プロットを把握しているならこのような返信はあり得ない。あまりの事に腹が立って、響ならとっくに本棚をひっくり返しているところで、響がその編集者に本棚をひっくり返す様子が目に浮かび、結局その仕事は断った。スマホ漫画だからそんなに硬く考えず、コマをでかくして水増しみたいな漫画を描けばいいかとも思ったけど、みっともない漫画を描いて恥をかいたり漫画の神様にそっぽを向かれても困る。自発的に描きたいような内容でもなく、それで30枚描くのもつらい。しかし『響』を読んでいなかったら金に目がくらみずるずると引き受けてしんどい思いをしたかもしれない。仕事を断るのなんて、ダブルブッキング以外なかったのだが、響ちゃんのお陰であり、これでよかったと思った。

  • 盗作応募問題が自分的に受け付けない流れだったので(私ならかよちゃんを許せない…響も許したわけではないけど)この先楽しく読めるか不安だったのだけど、7巻もおもしろかった。ホッ。

    特にイラストレーターとのやりとりがよかった。
    創り手となるのならば他人の作品にも真摯に向き合ってほしい。アメの言うこともわからなくはないけれども。

  • やばい。
    乱暴な女子高生が爽快!

  • 響のキャラが秀逸だけど、フォーマットはヒーローものだよね。悪を倒す。時代劇っぽい。

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