血の轍 (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.66
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本棚登録 : 262
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091896230

作品紹介・あらすじ

「惡の華」押見修造 最新作は究極の毒親!

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」!

母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと!

読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!



【編集担当からのおすすめ情報】
「惡の華」が大ヒット。「ぼくは麻理のなか」の実写ドラマ化も決定した押見修造氏の最新作です。ストーリーはまだ序盤ですが、「毒親」に興味関心のある読者の方は必見です。心を抉る傑作になる予感がしています。

感想・レビュー・書評

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  • キャラクターの表情や、コマ割りの間の不穏さにドキドキしながら読んだ。
    台詞が少なく、読むのに時間はかからない、というか‘嫌な予感’が現実になるのを‘期待して’しまってページをめくる手が止まらない。
    イヤ~な漫画(誉めている)です。

  • 父一郎、母静子、息子静一。。。一見平和そうな仲のよい家族。しかし何かヘンだ。特に母静子の息子への過剰なほどの愛。美しい母静子はとんでもない事件を起こしてしまう。それも息子の前で。これからの展開が気になるところで終わってしまうが何かぞっとした。何か禁断のニオイがする。「血の轍」、悪夢の予感。

  • 序盤は普通の家族のやりとりなのに、どこか不穏でこれからなにが起こるのか不安な気持ちにさせられる。
    お母さんがとてもきれい。
    過保護、毒親ってなんだろうな、と考えさせられる。
    どんな展開になっていくのだろう、続きが楽しみ。

  • 母・静子、息子・静一
    そして影の薄い父親の存在

    愛情を息子にそそぐ静子に狂気の予感しかない1巻!

  • パラパラ一瞬で読めるからストレスはないけど、今回は訴えてくるものが乏しそう。不気味な母がどうなっていくのかってことだけど、正直、ミステリ界隈では使い尽くされた題材じゃないか?読み続けるかはちょっと微妙。

  • 表情というか、口の描写がすごく好き。

    テーマは毒親、らしいけど、母親以上に父親とその親戚の方が毒が強い気がするけど。

    自分も男の子の母親だけど、息子って無条件に可愛いんだよね。
    ついつい過保護になっちゃうのもわかる。

  • 綺麗なお母さんは好きですか?自分は好きです(笑)。自分は雑誌でも単行本でもこの作品を読んでいますが、普段は美しくて明るい世の理想的な母親なのですが、ふとしたきっかけで突然変異する母親の二面性に毎回引き込まれます。この漫画を通じて押見作品を知ることになるのですが、自分はすっかりファンになってハマりました。

  • 背筋にゾクゾク来るなあ。
    静かな画面が怖さを煽る。
    第2集買わないと。

  • レンタルで借りて読みました。

    まずもって、母ちゃんやけに若いヴィジュアルなんだけど……
    大丈夫ですかね? 本当に母?

    まぁ、例によってこういうこじらした暗さのある作品というか、業が深い作品というは読んでいて好きです。

  • 魅せるマザコン漫画。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を連載。

「2014年 『惡の華(11)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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