昭和天皇物語 2 (ビッグコミックス)

制作 : 半藤 一利 
  • 小学館
4.20
  • (15)
  • (12)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 131
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091898258

作品紹介・あらすじ

反響轟轟!話題の歴史物語、待望の第2集!

武田鉄矢氏はじめ、各所で激賞の嵐!!

時は大正。自らの為に創設された御学問所で
強烈な講師陣による英才教育を施される
迪宮(みちのみや)少年。

やがて天皇となることを運命づけられた少年も、
とはいえ多感な10代半ば。

学友たちとのかけがえのない日々を過ごす一方で、
母のように慕った教育係・足立タカとの悲しい別れや
周囲が押し進める「お妃候補」との出会いを経て
少しずつ大人への階段を登ってゆく姿が
情感豊かに描かれます。

ビッグコミックオリジナル誌にて大きな反響を呼ぶ
「誰も見たことのない」歴史物語--
身震い必至の第2集、いよいよ発刊!!

【編集担当からのおすすめ情報】
第1集は増刷に増刷を重ね、早くも累計13万部を突破!

唯一無二の人生を歩んだ「昭和天皇」という人物を
「あくまでひとりの人間ドラマとして描きたい」という
漫画界の巨人・能條純一氏の熱い思いが、
紙面よりほとばしりまくっております!!

第2集もゾクゾクするシーンが次から次へと登場します。
是非ともご一読のほどを!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • このペースで行くと50巻くらいになりそうだけどちゃんと完結するだろうか。そこだけが心配。

  • ふむ、純愛ってことかな。
    ところで若干構図が簡単かなぁって感じ、まぁマンガですのでカタルシスが小説よりも重要な要素なんで致し方ないけれど、周りのドロドロした思惑と超然とした主人公。既視感ある、かつ、シンプルな設定はこの先どこに導かれるのやら。

  • 第一次世界大戦や米騒動、2巻最終話のヒキによる世界情勢も気になることながら、とにかく山縣有朋がうざい。
    彼本人には、彼なりの正論があるのでしょうが。
    「あの男はダメだ。あの男の興味は権力と金欲」という貞明皇后の言葉がど真ん中で刺さります。

    「官憲の栄職や権力のためでなく、人が幸せに暮らせる世を創り、そして守るため剣をとって戦った。それを忘れてしまっては山縣さん、維新志士はただの成り上がり者ですよ」
    とはるろ剣第二幕の台詞。山縣さん忘れちゃってますな。

  • ベースとなるお人柄がよくわかる第2巻。

  • 歴史上のレジェンドが登場しつつ、まだまだ平和といえる時代。戦争に突入するのが怖い、が、反面、これからの展開を期待。

  • <目次>
    省略

    <内容>
    1巻は宮中の学校での話が多かったが、裕仁の成長に合わせ、世間に出ていくことが多くなり、それに伴って政治的な(歴史的な)事項が差し込まれるようになってきた。大正・昭和史としても読める内容になってきた。

  • やんごとない身の上っていいんだか悪いんだか。今上天皇の人柄も気の毒なくらいにいい人だけど、昭和天皇もそうだったの? タカの愛情、理想的だよなあ。しっかり愛された子供は芯が強いぞ。

  • 皇孫殿下から立太子を経て皇太子となられた裕仁親王。御用掛であった足立タカとの別れを通して、一人の皇族として成長されていく過程を描いている。後に皇后陛下となられる久邇宮良子女王殿下(香淳皇后)との再会、貞明皇后(大正天皇皇后、裕仁親王母君)によるお妃選定の動きと、裕仁親王の周りの環境が刻一刻と変化していく様が読める。

  • 今回は大正4年から8年の事績を扱う。皇太子裕仁親王は、引き続き東宮御学問所において歴史学者白鳥庫吉、教育者杉浦重剛、生物学者服部広太郎らの薫陶を受ける。特に、皇祖皇宗も遡れば「猿です」と言い放つ服部のご進講は、裕仁親王を生物学へと誘う決定的な要因となったことだろう。時恰も欧州では第一次世界大戦が勃発しており、総裁東郷平八郎は裕仁親王の薫育に力を注ぎつつ焦燥感に苛まれていた。折も折、長州閥の巻き返しを狙う山縣有朋と天皇家の政治利用を嫌う貞明皇后との間で親王の妃を巡る駆け引きが激化し、これが後の「宮中某重大事件」へと繋がる。今や藩閥政治の命脈は尽きようとしており、大きな社会不安を抱えながら時代は大正デモクラシーへと突入していくのである。

  • 2018/04/01 030

全10件中 1 - 10件を表示

昭和天皇物語 2 (ビッグコミックス)のその他の作品

能條純一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする