- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091898326
感想・レビュー・書評
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いま隣にいる人が、隣にいてくれてよかったなあとしみじみ思えてきて泣いた。沼ちゃんみたいな強さがほしいと思うけれど、ふたりでいるのも悪いことじゃない。要さん、うまくいくといいなあ。
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初版 帯
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絵のすき間から伝わる温かさて泣ける。生きていく中ではいろいろなことがあるけれと、優しくすることは忘れたくない、毎日をいとおしむ気持ちは無くしたくないと思えました。詩のような作品です。
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恋しなくても毎日は愛おしいんだって、孤独が心を蝕むことはないんだって、彼女が教えてくれたんです…
誰しもに生活があって価値観があって人それぞれで、正解はないけどこれが正しいのよって世間の声は存在するから難しい。自分が間違ってる気がして。
池辺先生の本はみんな寂しそうなんだけど丁寧に生きている感じが堪らぬ。静かに丁寧に1人で生きてるの、誰かと一緒でも基本1人で、それでいいよって温かいから好き!
東京で1人暮らししたくなるーー -
毎回ちょっとしたエピソードに涙腺が緩む。沼ちゃんの顔にドキッとしたけど、伊達さんの驚く顔が非常に面白かった。
要さんファイトです。