BLUE GIANT SUPREME (4) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091898432

作品紹介・あらすじ

カルテット結成!! 4人が揃う第4集!!

ベルリンに移動した大とハンナは、
ピアニストとドラマーを探している。
強力で個性的なメンバーを。
まずは、ポーランド出身のブルーノ。
攻撃的な性格だが、繊細なピアノを弾くこの男が、
大達に誘われ、因縁のあるフリードラマー、
フランス出身のラファエルを口説く。
ついに4人は、カルテット結成を懸け、
セッションすることになるが!?

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    みんな個性が強い。個性のぶつかり合い。その中で何かが生まれるのか?大の金欠が大丈夫か?

    あらすじ
    ポーランド人のブルーノとフランス人のラファエルとセッションしてみて、バンドを組みそうな雰囲気になったが、ラファエルだけは参加しないという。ラファエルはその後、他のグループとセッションして何かの違いを感じとり、バンドに入る決意をする。

    4人は練習するもリーダーを巡って意見が合わない。

  • カルテット結成!! 4人が揃う第4集!!
    ベルリンに移動した大とハンナは、ピアニストとドラマーを探している。強力で個性的なメンバーを。まずは、ポーランド出身のブルーノ。攻撃的な性格だが、繊細なピアノを弾くこの男が、大達に誘われ、因縁のあるフリードラマー、フランス出身のラファエルを口説く。ついに4人は、カルテット結成を懸け、セッションすることになるが!?(Amazon紹介より)

  • ブルーノ、ラファエルが加わり、個性的な4人組となった。緊張感のあるバンドだ。

  • ラファエルが席に戻って来なかったシーンでストーリーに引き込まれていきました。
    メンバー決まって良かったと思いきや問題が色々とありますね。
    早く5巻を読まねば。

  • いよいよメンバー揃って、
    ヨーロッパで本格始動っ…だけどなかなか
    うまくチームが回らない。

    登場人物のキャラがちゃんと納得感あって
    主人公が変わらずまっすぐなのが
    応援したくなる。

  • 金がない。

  • 初版2018年2月28日

  • 真実か挑戦か クラシックは音符との戦い セシル・テイラー 戦いに勝たないと超えられない壁を感じた 人脈なんてものは音楽が上がれば向こうからやってくる オープンセッション目当てか? 音楽がグングン前へと運ばれていく‼︎何かでかいエンジンの乗り物に乗ってるみたいに…‼︎間違いないべ。俺が今まで演ったどのドラマーよりも技術が高くて_底の見えない余力を感じる。 鉄のカーテン ケミストリー=化学反応 俺がやった全ての行動は愛だったっていうことを彼等は証明したんだ

  • “いや、お前は遅刻だ。
    集合時間てのは、ウォームアップしていつでも演れる時間のことだ。
    次遅刻したらお前のドラムスティックでブン殴る。”

    ---

    “オレは、この曲は勝てないと思う。
    オレは、好きじゃない。
    この曲は難しい。難しくてもいい。
    でもこの曲は、ジャズ好きに向けられている。
    ジャズファンに向けて成功しても、たかが知れてる。
    それじゃ足りない。
    ジャズを聴いたことがない人が感動したら、凄いことだ。
    オレ達の音はすごく広く、ヨーロッパNo.1になるには、全員のためにプレーしないと。”

  • なにこの漫画、ちょーーーーーかっけ! 一人ずつステージに上がって、全員追い出して入れ替わっていく下りとか、大が最後に呼びかけるところとか、ちょーーーーかっけ!!
    最初は前巻のラストと繋がらないいきなりな展開だったので、巻を間違えたのかと思った。超個性的なピアニスト、随分と面倒くさい感じ。それにドラマー。え? 雪祈? と思った。ワイルド系雪祈登場。
    日本の玉田と雪祈を足して二で割ってるけどね。性格はかなり個性的。こう言うと怒りそうだけど、紅一点のハンナがどういう反応を起こすんだろうか? 恋愛とは無縁な感じな一行だけど!?
    まあでも、大はどうするんだろう? 死んじゃうよ?

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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