あげくの果てのカノン 5 (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.75
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本棚登録 : 105
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091898869

作品紹介・あらすじ

世界を壊すカノンの恋が辿り着く先は?

高校時代の片想いから8年。
境宗介に恋い焦がれ、想い続けた高月かのんの恋は、
結果、永田町を大混乱へと導く。

親を裏切り、
兄弟を無視し、
友達を失い、
社会から疎外され、
それでも…かのんの心は境へと向かうのか。

「恋とは何か」その根源を問い続け、
全国の共感を集めた傑作が
遂に完結、第5集。


【編集担当からのおすすめ情報】
「尊いけど最低」「気持ち悪いけどわかる…!」など、
読者の皆様からのかのんや境先輩への強い共感に支えられた本作。
「一途な恋」へのファイナルアンサーを
一緒に見届けてください…!

感想・レビュー・書評

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  • まさか打ち切りではあるまいと思うが、そう思いたくもなるような駆け足での幕切れで、なんとなく物足りない、これほど心を騒がせた物語が、こんなにあっさり終わっていいのかというもどかしさを感じる。しかし数多の伏線や、キャラクターの行く末を投げ捨てて、全力で自分の「あげくの果て」だけを披露して見せたかのんという女は、最後まで彼女らしかったと言うこともできるなぁと思ったり。全ページがラスト1ページのためだけに存在したような、そんな最終巻だった。

  • どう終わるんだ終わるんだと…かのちゃん…
    とりあえずヒロが最後まで可愛くて報われなさすぎて最&高でした。
    少しは学んだのか?大人になったのか?と思ったけどかのんはやっぱりせんぱいが大好き。かのんは変われないし変わらない。強い…強すぎる…。もうよく分からない、好きってなんだろう?かのちゃんみたいに他人に依存できないのである意味とても羨ましい。いや、他人に依存する自分が救いなのかな?居心地の悪さの先を常に求めてたのかな〜放棄だけど彼女にとっては幸せなのかな〜
    自己肯定感って環境に恵まれなきゃ育たないものね。

  • 結局、ふりきれなかったのか?


    もう一度ゆっくり最初から読んでみないとわからないな(^^;


    自分の考え方とはまるっきり違う主人公だったから、
    感情移入が難しかった。

  • 思ったより呆気ない幕切れ。

  • 世界を壊すカノンの恋が辿り着く先は?
    高校時代の片想いから8年。境宗介に恋い焦がれ、想い続けた高月かのんの恋は、結果、永田町を大混乱へと導く。親を裏切り、兄弟を無視し、友達を失い、社会から疎外され、それでも…かのんの心は境へと向かうのか。「恋とは何か」その根源を問い続け、全国の共感を集めた傑作が遂に完結、第5集。(Amazon紹介より)

    恋とは何か。私は「乗り越えるべきもの」だと思います。一度想った人は、病のようにいつまでも心の中に残り続けるもの。それを乗り越えることが「恋」という試練であると思います。

  • 人の心は、頑として変わらないところもあれば
    原型を忘却してしまうほど、変わってしまうところもある。
    どちらにも、醜さと美しさが混在している。

    そんなことを教えてくれた、シリーズだった。

  • 全5巻読了。
    作成中

  • 率直な感想として、自意識が低く、家族を喪失した哀しみを埋める為に依存症を発症させてしまった女の子の話。先輩の事は本当に好きだったんだろうが、好きな自分が好きで、他はどうでもいい、の「他」の中には本当は自分も含まれていないといけないのだが、そこまでの潔さもない。依存体質が何かのきっかけで加速されると、そのきっかけがなければ、と考える所を、それさえ放棄している主人公はひたすら依存体質なんだなぁ、と言う気持ち悪さが際立つ。

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