- 小学館 (2018年6月12日発売)
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感想 : 37件
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784091898876
作品紹介・あらすじ
遊びが足りない。今から音狩りに行くのだ。
映像研、学校を飛び出す!
次なる活動の舞台は
自主制作物即売会COMET-A(コメット・エー)!
SNSを駆使し宣伝に勤しむ金森(かなもり)は
なぜ「お金」にこだわるのか?
「音」の助っ人・百目鬼(どうめき)も新メンバーに加わって、
浅草(あさくさ)が「最強の世界を最強化」すべく覚醒!?
海底文明アトランティス、未来兵器・怪力光線、クラゲ型UFO…
いろんな“遊び”を詰め込んだ生円盤は
果たして当日お金になるか――
アニメ制作×青春冒険ストーリー!!
マンガ賞各賞、続々受賞の話題沸騰作、第3弾!
【編集担当からのおすすめ情報】
本作はブロスコミックアワード2017(TV Bros.主催)大賞受賞、俺マン2017第1位獲得、マンガ大賞2018ノミネートなどマンガ賞各賞を続々受賞しております。新しい漫画の地平を切り拓いた!と各所話題の最旬作をぜひお試し下さい!
感想・レビュー・書評
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「真空で音なんかしねえっすよ」
「沙羅双樹」
「そらそうじゃ」
という絶好調の第三巻。どのへんが絶好調なのかというと、ページ2枚めくったかと戻るほど脈絡もなく始まり、落丁を疑う勢いで終わるあたりです。
見せたいところ以外は興味がないと言わんばかりです。
第四のメンバー百目鬼氏はかなり後まで男子か女子か分からず、作者のそんなんどうでもいいでしょというメッセージを強く受信するものです。
3巻はまた、有名な「ツイッターは!!遊びじゃねえんだよ!!」の出典元(第21話)でもあるのでぜひご覧ください。
さて、アニメもドラマも傑作だったと思います。
お陰で乃木坂46のメンバーを二人も覚えました。献血のポスターを見かける度に、あ、知ってる!と5歳児のような反応をしてしまいます。
伊藤沙莉さんという今をときめく女優さんも覚えました。めちゃくちゃハマり役でした。俳優がやる声優には落胆を覚えること頻りの昨今、こんな素晴らしい人がいたとは…。
アニメのラストは本当に素晴らしかったです。3巻ラストも、ここで完結でも良かったくらい美しい終わりでした。
でも、もうちょっとだけ続くんですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スケジューリングやマーケティングその他諸々も全部含めた映像「研」かあ~、金森氏の存在の大きさよ。
仲間が増えた!またニッチな拘りを持ってる人だ -
金森氏の過去が語られたり
音といふ重要なファクターが出たり。
そして兎トーテムの人であった浅草氏は、自身のやることがなんであるかを知る。
「サンキュー照代」 といふしょーもないレトリックに、1993年生まれかと作者の年齢を疑ってしまふ。 -
映像研に音源の専門家が加わった。こだわりどころがあり過ぎで、これから先の展開が楽しみだ。
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音響と生徒会長(書記)とメンツも増えつつ、世界の展開も充実しててうれしい。
とは言いつつ、なんか良いところに行きすぎてる感じもあるけど、
まあそういうマンガでは無いのか、な。
そういうの求めてないし。たぶん。
いや、展開が変わっても掌を返すかもしれんが。 -
アニメを作るJK愚連隊の進撃、
次なる目標は外部イベントでの作品発表&販売。
妄想からあふれ出す設定の細やかさや
異世界感の魅力はそのままに、
浅草の「演出」、金森の「運営手腕」、
水崎の「広告塔力」、そして新参入・百目鬼の「音響力」。
それぞれの個性が際立ち、見事に噛み合って、
ひとつの結果へと結実していく物語展開が熱いです。
大きな山をひとつ越えた彼女たちが、
次に迎えるであろう展開に、また期待が募ります。 -
映像研に仲間が増えた!その名は百目鬼!浅草は新たに新しい映像を創造。音が加わる!はじけろ映像研!金森の過去や浅草と金森の出会いも収録。次巻は今冬。楽しみ!
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「遊び方をコントロールするのが、良い管理者ってもんよ」とか、やたらと名言の飛び出す回だった。彼女らの働きっぷりもファンタジックだし、彼女らが住む世界観も日本そのものというよりはどこか浮世を離れた情景なのだが、学校の描写だけが嫌にリアルな日本で、それ故に彼女らが描くフィクションが一層引き立つ思いがする。以前にも増して気持ちのいい巻だった。
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仲間が増えてよりマニアックに。作者が描きたいこと描いてる!って感じ。
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ますますニッチな方向へ進んでいる。いいぞいいぞー。
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【現在は最新刊で10巻まで出版、まだ続いてます】
映像、作品の中ではアニメーションを制作する高校生達がその作品制作を通じて多くの人々に影響を与えていく話。
単純に「アニメ」というものにどれほどの情報が詰め込まれていて、どれほどの作業、工夫が詰め込まれているのかを知るという点でも面白い。しかし、映像研はそれよりなにより、作品を作り上げる毎に多くの社会で直面するしがらみだったり、人間関係と向き合う点、そしてそれに対する主人公たちの接し方が面白く感じる。
また舞台は高校であるが、主人公(達、でも特に主人公)は妙に成熟しているかと思いきや、その性質はかなり尖っているために未成熟な点もあり、それが作品をつくりあげるごとに変化していく過程が面白い。
そして、よくある高校を舞台とする作品とは異なり、主力メンバー以外の生徒達も複雑多様な「夢」を強く持っている生徒が多い、そんな性質を帯びやすい学校の特徴がある点も意外と見たことが無かったなと思う。
それ故に、学校という組織が持つ「性質」が生徒らの尖った個性と相反してかなり漫画的でない、月並みに言うとリアルな感覚であるところから、度々作中ではその学校の性質の異様さに言及する場面がある。この3巻はその中でもけっこう分かりやすく、学校の教育における違和感を指摘していて、自分自身も強く感じる所であるために、この巻を選んだ。
またこの巻では、いくら素晴らしい活動・作品があったとしてもそれを伝えられなければいけない、「情報発信」の重要性にも言及していてそのエピソードもどこにでもある身につまされるものだなーと。。。
是非とも全部読んで欲しい作品。 -
各ページで、なじみのない効果音が使われていて、飽きを感じさせませんでした。
普通の漫画とは少し違い、こだわりがあるからこそ、最後まで興味を持って、読み進められるのかも、と思いました。
次回4巻も楽しみです。 -
耳にする機会は多く、一度読んでみたかったもの。学園ものの割に登場人物が絞られていて、目移りしなくて済むのは良い。夢うつつを揺蕩うような展開も、その連続性に無理がなくて面白い。凄く好き!ではないけど、読んでみても良いかな、くらいな。
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部活顧問はブラックだからさ 必要以上に働かない!隙を見つけては遊ぶ!これが仕事の極意! 先程から「金儲けは何故教育的でないのか」という部分は明言を避けていますね
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初版 帯
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音響部と業務提携でいいのかな、と結んで着々と学校内の存在感を増していると思われる映像研。「〜には手を出すな」というタイトルから、『コータローまかりとおる!』の極端流のような存在かと想像していたのですが、有川ひろの『キケン』のような感じですかね。ルールに縛られない自由人の極端流でなく、ルールの範囲からはみ出たグレーゾーンに存在しているキケンや映像研といった感じでしょうか。
金森さんは、忖度で自分の行動を狭められることを嫌うので、生徒会長みたいな人からすると「手を出すな」なんでしょう。書記とは立ち位置が違うだけで同じ属性です。面白いよね、この2人。ルールを作る側で変革していこうとする人と、アングラから変えていこうとする人、みたいなね。
ドラマは「手を出すな」が極端流のような感じでしたね。反権力という意味合いだと思いました。
道路が水路になってしまった水没都市とか、なんという癖に突き刺さる存在を生み出してくれるのか。そもそも芝浜高校自体が、水上都市の魅力を存分に発揮しているのに、その一区画でこんなことになっているなんてたまらん。
水路の探検というのは、全くもって魅力しかない。トンネルや暗渠だと怖さが先に立ってしまう面もあるのですが、封がされていないけども、行き先がわからない水路はもう興奮しかないんですよ。
わかるかなぁ。
著者プロフィール
大童澄瞳の作品
