映像研には手を出すな! (3) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091898876

感想・レビュー・書評

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  • 私は水没都市とかがやたらと好きなのです。おそらくカリオストロの影響。

  • 映像研に音源の専門家が加わった。こだわりどころがあり過ぎで、これから先の展開が楽しみだ。

  • 3人でゴチャゴチャものづくりしてる感じが
    楽しそうで良い。
    細かいキャラ設定なんかも世界観入り込める

  • 「遊び方をコントロールするのが、良い管理者ってもんよ」とか、やたらと名言の飛び出す回だった。彼女らの働きっぷりもファンタジックだし、彼女らが住む世界観も日本そのものというよりはどこか浮世を離れた情景なのだが、学校の描写だけが嫌にリアルな日本で、それ故に彼女らが描くフィクションが一層引き立つ思いがする。以前にも増して気持ちのいい巻だった。

  • 初版 帯

  • アニメの声が聴こえる。

  • 百目鬼氏!

  • 子どもの頃、学校や家のルートから外れて、初めて町の行ったところのないエリアを探検した時のような、冒頭の水没都市の章からもうワクワク。金森氏が経営論、浅草氏が演出論を語る章があるが、そのロジカルな弁舌がかっこいい。このかっこよさっていうのは、オタクの熱量のかっこよさだなあ。リリースした作品が鑑賞者へと届く様を描いた最終章は感動的。創作物を作って届けたい、と思ったことのある人ならツボでしょう。

著者プロフィール

漫画家。1993年、神奈川県生まれ。2016年、「映像研には手を出すな!」でデビュー。2020年にはシリーズ累計100万部を突破。その後、アニメ化・実写ドラマ化もされた。自宅の庭のビオトープづくりを熱心におこなっている。

「2023年 『自宅で湿地帯ビオトープ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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