今でも夢に見る(文庫版) (小学館文庫)

  • 小学館 (1999年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784091910899

作品紹介・あらすじ

忘れらない出会いを描く傑作短編集。

楽天的な女の子・小波の夢は教師になること。だが道は険しい。高校生活最後の夏、そんな小波に忘れられない出会いが訪れる。表題作のほか、「一夜」「ステーション」を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 「今でも夢に見る」
    中学教師だった父親が助けた少女が転校してくる。そして、親友になっていく。この話がダントツに良かった。泣けた。

    「一夜」
    厳しい母親に育てられ家出した先で知り合った男はガン患者の酒飲みだった。

    「ステーション」
    結婚を約束してた男は結婚してしまう。ファンの小説家と駅で知り合い恋に落ちる。

  • えーと、妹が、「薔薇のために」という台湾ドラマにはまってて、

    「貸して」

    というので、家の本棚を探したらありました。まだ読んでない(笑)「薔薇のために」が。

    で、年末から年始にかけて貸していたら、

    「めっちゃよかった」

    と返ってきました。

    「麒麟館グラフィティ」は、けっこう楽しかったという印象があるので、それならわたしも、「薔薇のために」を読もうと……でも、その前に出版されている(そしてまだ読んでなかった)この「今でも夢に見る」と「桜 moon」を読んでみようということで、手に取った1冊です。
    なかなか、キッカケがないと読めなかったかも。

    読むと、おもしろいのですが、なんでなんとなくさけていたのかの理由が見えてきました。
    「麒麟館グラフィティ」でもそうだったのですが、吉村明美の登場人物は、微妙に微妙に、わたしのツボからはずれているのです。

    特に、気の強い人。これをかかせたら、けっこう天下一品だと思うのですが、それが、わたしのツボからずれております。
    それはやっぱり、わたしの押しが弱いからか(笑)あんまり、押し強くなりたいとも思わないしなぁ……。

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