BANANA FISH (2) (小学館文庫 よA 12)

著者 :
  • 小学館 (1996年12月5日発売)
3.88
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本棚登録 : 719
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091911629

作品紹介・あらすじ

ニューヨークを舞台に描く大長編ロマン。

バナナフィッシュはすでにマフィアのトップシークレットとなっていた。 殺された兄グリフの復讐に失敗し、マフィアのボス・ゴルツィネから命を狙われるはめになったアッシュと英二、ショーターたちは、アッシュの故郷ケープ・コッドに身を隠すがゴルツィネのヒット・マンの手はそこへも伸びる。 危機を逃れたアッシュたちはバナナフィッシュの鍵を握る男を追って西へ向かった。 バナナフィッシュ…死を招く魚とは何か?

感想・レビュー・書評

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  • 渡辺えり子の解説がすごくよかった。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      gomazukiさん
      ヘェ〜渡辺えり子が解説を、、、読みたいな。。。
      gomazukiさん
      ヘェ〜渡辺えり子が解説を、、、読みたいな。。。
      2022/03/28
  • 巻末エッセイでとんでもないネタバレを見た気がするけど気のせいかな…

  • やっと2巻まで読み終わった。すでにBANANA FISHの概要が見えて来たんだけれどなんでそんなものを、という感じはこれから解決されるんだろうか。ちなみにしつこいようだがサリンジャーのはbananafishと一つの単語になっている。これについて今公開されているサリンジャーの伝記映画でも触れられていました。

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  • 文庫本はファンコレクターグッズではないはず…。
    巻末エッセイは作品に関連の深い著名人を結集したパーソナルな話を存分に盛り込んだ素晴らしいものでしたが、2巻に載せていい内容ではないwひどいネタバレでしたw笑うレベルw

  • 巻末のエッセイを読んで、最後を知ってしまった。残念。
    アメリカが舞台の話だけれど、背景がわかりやすいのでとっつきやすい。
    アッシュの身の上もわかり、なぜいま彼がこんなことになっているのか理解できた。
    アメリカの闇。

  • 結末は知っていたのだが、これは駄目だ、許されるものではない

  • Cover Photo/Akimi YOSHIDA
    Cover Design/Eiichi SUEZAWA

  • アッシュの親しい人間が容赦なく死んでいく。英二はアッシュに認められた数少ない人間としてどうやって協力していくのか。

  • 渡辺さんの後書きが若干(?)ネタバレだけど時代を感じさせる面白いものだった。

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

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